#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
*《ヨミジ &ruby(てい){丁};-&ruby(にしき){二式};》 [#e3cff90f]

|ヨミジ 丁-二式 R 闇文明 (4)|
|GRクリーチャー:マフィ・ギャング/デリートロン 2000|
|マナドライブ7(闇):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが7枚以上で闇文明があれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの◆能力を使う。|
|◆コスト8以下の進化ではないクリーチャーを1体またはコスト8以下のオーラを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。|

[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]の[[GRクリーチャー]]。

[[マナドライブ]]7(闇)で[[自壊]]することにより、コスト8以下の非進化[[クリーチャー]]か[[オーラ]]1枚を[[リアニメイト]]できる。

**【ヨミジループ】[#yomijiloop]
このカードを使ったループがある。詳しくは[[【ヨミジループ】]]へ。

**環境において [#af7117f0]
登場当初からハイスペックであることは認識されておりループに使われる素質も認められていたが、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]が無制限であった頃は[[ループ]]しなくてもカウンター札を[[ロック]]して[[1ショットキル]]すれば十分であり使用率は高くなかった。
2020年1月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂すると一転、[[【4色ドッカンデイヤーミッツァイル】>【ドッカンデイヤーミッツァイル】#dokkan4c]]などで【ヨミジループ】が組み込まれはじめる。

殿堂レギュレーション改訂から10日余りが経過した頃、ループに特化した[[【白黒緑ヨミジループ】>【ヨミジループ】#lc15fc3c]]が周知され、こちらもチャンピオンシップで4位以内入賞が目立った。重量級マナドライブの存在からもはや[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]も[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]も必要としないことを【白黒緑ヨミジループ】は証明したのであり、[[《ヨミジ 丁-二式》]]はそれを証明したマナドライブの筆頭と言えよう。《ミッツァイル》無制限当時の「《ミッツァイル》が強いのではなくマナドライブが強いのでは?」という指摘が的中した形となった。

[[メタ]]がほぼ存在しない上にメイン[[デッキ]]を圧迫せず[[ループ]]条件も容易なことから、将来の[[殿堂入り]]候補とされている。
//ループデッキに関わっているという点から、かつての[[《ベイB ジャック》]]のように一発で[[プレミアム殿堂]]になってもおかしくはないと言える。
//現状ループには2枚必須なのでまずは殿堂入りさせるのでは?

**関連カード [#d96c5309]
-[[《戒王の封》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#ef80d280]

**収録セット [#n8e1e98c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]](22/104)

**参考[#h27d74ec]
-[[GRクリーチャー]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[デリートロン]]
-[[マナドライブ]]
-[[自壊]]
-[[リアニメイト]]
-[[クリーチャー]]
-[[オーラ]]