#author("2021-05-11T23:49:53+09:00","","") *《ヤミノリミット》 [#k7345ea2] |ヤミノリミット R 闇文明 (4)| |クリーチャー:ダーク・モンスター 4000| |相手のシールドが4枚以上の時、相手は自分自身の「S・トリガー」を使えない。| [[DM-28]]で登場した[[ダーク・モンスター]]。 相手の[[シールド]]4枚以上の時、相手の[[S・トリガー]]を使えなくさせる[[能力]]を持つ。 通常時は相手の[[シールド]]を初めて[[ブレイク]]する時のみ意味のある[[能力]]で、やや使いにくい。 しかし、実は[[シールド送り]]と相性が良く、相手の[[S・トリガー]]で無いカードを4枚シールド送りにしてしまうのが良い。 こうして中身の分からないシールドから先にブレイクする事で、事実上、S・トリガーを全て封殺する事が可能。 [[《断罪スル雷面ノ裁キ》]]や[[《魂と記憶の盾》]]などでシールド送りを連発し、終盤はこのクリーチャーを出してフィニッシュに向かいたい。 相手のシールドが増えまくる性質上、コスト軽減に利用出来る[[《D2J ジェルヴィス》]]とも高相性か。 しかし、現在でも[[殿堂入り]]だが一度の攻撃でS・トリガーを無力化出来る[[《無双恐皇ガラムタ》]]がいるので、なんらかの差別化は必要だろう。 //明確な差別点といえば、この[[クリーチャー]]の[[召喚]]に[[自然]][[マナ]]が不要なことと、このクリーチャーの[[攻撃]]を要求しないことくらいか。 -[[ブレイク]]を行って相手の[[シールド]]が3枚以下になるとき、その時ブレイクした[[S・トリガー]]を相手は使用できる。複数枚[[ブレイク]]して3枚以下になる時も同様。 つまり相手の[[シールド]]が増えない前提の場合、''最初に[[シングル・ブレイカー]]で[[シールド]]を[[ブレイク]]したときにしか効果を発揮しない''[[能力]]ということになる。 --[[2017年3月25日ルール改訂]]以前は1枚ずつ[[ブレイク]]だったたため、[[W・ブレイカー]]などで複数[[ブレイク]]する場合は最初に[[ブレイク]]される[[シールド]]を封殺できた。 -同じ[[コスト]]4の[[闇]]の[[クリーチャー]]に、[[光]][[文明]]限定だが、常時[[S・トリガー]]を防ぐ[[《ギガボルバ》]]が存在する。 **収録セット [#m9bb1526] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hiroshi Tanigawa]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]] **参考 [#y54ccb12] -[[ダーク・モンスター]] -[[S・トリガー]] -[[シールド]] -[[ロック]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト4,ダーク・モンスター,モンスター,パワー4000,4枚以上,S・トリガーメタ,ロック,R,レア,Hiroshi Tanigawa);