#author("2021-06-26T15:47:40+09:00","","")
#author("2022-11-13T13:35:33+09:00","","")
*《ヤミノザビグライド》 [#nbd1c1e0]

|ヤミノザビグライド C 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ダーク・モンスター/エイリアン 1000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|
|このクリーチャーが破壊された時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。|

[[DMR-04]]で登場した[[ダーク・モンスター]]/[[エイリアン]]。
[[《バッド・タンバリン》]]の[[上位互換]]。

[[【速攻】]]相手にも無理なく立てられるほど[[コスト]]が軽く、[[ブロッカー]]持ちで[[破壊]]されやすく、[[pig]]で[[ハンデス]]など、かなり腐りづらくいやらしい[[クリーチャー]]。
[[種族]]もそれなりに悪くないので、[[種族デッキ]]ならば確実に考慮しておきたいところ。
もちろん、それ以外の[[デッキ]]に入れても悪くないだろう。

[[デッキ]]に入れるならば、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]などの[[マッドネス]]には対処できるようにしておきたい。

-癖の強い[[カード]]が非常に多い[[DMR-04]]に収録されている中では珍しく堅実なスペックの[[カード]]。堅実なだけに[[汎用性]]もそれなりと言える。
**環境において [#fd60d14f]
[[革命編環境]]においては稀に[[【黒単ヘルボロフ】]]に投入されることがあった。

主に[[リソース]]重視系の[[ビートダウン]]や[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の変則火力に刺さった。

ただし[[【レッドゾーン】]]対面ではこれで落とされる前に手札を全部使い切るという抜け道があり、完全と言える対策ではなかった。

**カード名について [#c863e27f]
-グライドはつる座のβ星のこと。

-余談だが名前が[[《ドラグライド》]]に似ている。[[文明]]も[[種族]]も[[能力]]も共通点は全くないため、他人の空似だろう。

**カードイラストについて [#b080951d]
-イラストを見てみると[[エイリアン]]特有の球体が見られない。

**メディアでの活躍 [#fc879fcd]
-漫画「ビクトリー」では[[段田 断]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。

**その他 [#u9f65cd3]
-癖の強い[[カード]]が非常に多い[[DMR-04]]に収録されている中では珍しく堅実なスペックの[[カード]]。堅実なだけに[[汎用性]]もそれなりと言える。

**収録セット [#o30e7879]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]]

**参考 [#s71dfe9c]
-[[ダーク・モンスター]]
-[[エイリアン]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[pig]]
-[[ハンデス]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト2,ダーク・モンスター,モンスター,エイリアン,パワー1000,ブロッカー,攻撃できない,pig,ハンデス,セルフハンデス,C,コモン,Taro Yamazaki);