#author("2021-11-22T06:43:04+09:00","","")
*《マ・スクメーロ・タンク》 [#xacd747b]

|マ・スクメーロ・タンク R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 8000|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに置かれ、自分のターンのはじめにアンタップしない。|
|自分のマナゾーンにカードを置く時、それがそのターンに自分のマナゾーンに置く最初のカードでなければ、このクリーチャーをアンタップする。|

[[DMRP-06]]で登場した[[グランセクト]]。

一度[[バトルゾーン]]に出ると[[タップ]]状態で残り続ける[[デメリット]]と、[[ターン]]中に2度以上[[カード]]を[[マナゾーン]]に置くことで[[アンタップ]]する[[能力]]を持つ。
早い話が、[[マナチャージ]]に加えて何らかの効果による[[マナ加速]]をしない限り[[攻撃できない]][[クリーチャー]]である。

ただし、裏を返せば2度目以降に行う[[マナチャージ]]のたびに[[アンタップ]]できるため、工夫次第では連続[[攻撃]]が可能。

一度[[アンタップ]]させたら、[[《覇翼 フェアリー・アクセラー》]]をこの[[クリーチャー]]に[[クロス]]させたり、[[《龍覇 マリニャン》]]から[[《イチオシ! ハラグロフェスティバル!》]]を呼び出したりすれば、[[攻撃]]と同時に[[マナ加速]]を行う[[無限アタッカー]]となる。(>[[【マ・スクメーロ・タンク】]])
前者は低[[コスト]]で[[コンボパーツ]]を揃えられ、後者は[[マナカーブ]]が繋がるため決めやすい。たとえ[[S・トリガー]]で無限攻撃を止められても自分の[[マナゾーン]]が多かれ少なかれ増えているはずなので有利に立ち回れる。

[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]など、この[[カード]]と相性の良い[[カード]]は多岐にわたる。色々試してみよう。
[[レアリティ]]も高くはなく、初心者にも使いやすい[[切り札]]といえる。

-通常[[クリーチャー]]とは異なる[[アンタップ]]条件、そして[[コスト]]が4という点が[[《ルナ・リボルバーホイール》]]を彷彿とさせる。

-アニメ「デュエル・マスターズ!」では[[トテント]]が[[ジョー>切札 ジョー]]戦で使用。[[《トテントンタン》]]の[[能力]]で[[マナブースト]]し、この[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]させた。
--同12話では[[ミノマル]]が[[ゼーロ]]戦で使用。[[《一番隊 ルグンドド》]]2体によって2[[コスト軽減]]させて召喚した。しかし続きの13話では[[S・トリガー]]である[[《卍・獄・殺》>《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]によって破壊される。

**関連カード [#e6c7ed3d]
-[[《ルナ・リボルバーホイール》]]


**収録セット [#f2beb317]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hati]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]](27/93)

**参考 [#c3ca8f96]
-[[グランセクト]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[タップイン]]
-[[デメリット]]
-[[マナゾーン]]
-[[アンタップ]]
-[[【マ・スクメーロ・タンク】]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,グランセクト,野菜兵器,パワー8000,W・ブレイカー,自己タップイン,アンタップしない,マナゾーンにカードを置く時,アンタップ,・,R,レア,hati);