#author("2020-08-03T12:30:41+09:00","","")
*《マッハ・ルピア》 [#zff4c2ee]

|マッハ・ルピア C 火文明 (4)|
|クリーチャー:ファイアー・バード 2000|
|自分の、名前に《NEX》とあるクリーチャーを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|
|バトルゾーンにある自分のアーマード・ドラゴンはすべて「スピードアタッカー」を得る。|
|自分のターンの終わりに、このターンにバトルゾーンに出した自分の進化ではないアーマード・ドラゴンをすべて手札に戻す。|

[[スーパーデッキSAGA>スーパーデッキ・サーガ]]ブックの[[付録>プロモーション・カード]]として先行登場し、[[DM-34]]に収録された[[ファイアー・バード]]。
[[NEX]]の[[コスト軽減]]と、自分の進化ではない[[アーマード・ドラゴン]]全てを[[《襲撃者エグゼドライブ》]]のようにする[[効果]]を持つ。

特に[[《ボルシャック・NEX》]]と相性が良く、コスト減少のおかげで流れるように[[召喚]]→[[ルピア]]の増殖ができる。専用デッキ[[【ボルシャック・NEX】]]ではキーカードの一つである。

[[ターン]]終了時に[[手札]]に戻る[[デメリット]]は、[[殴り返し]]の防止や[[cip]][[能力]]の再利用ができると考えれば悪い効果ではない。

他にも[[《龍神メタル》]]で毎ターン[[ランデス]]または[[クロスギア]][[破壊]]など、[[NEX]]サポートにとどまらない活躍が可能。

[[コスト]]が4であるため、[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]と同時に並べることで[[《バルケリオス・ドラゴン》]]の[[G・ゼロ]]条件を満たすことが可能。

爆発力を秘めたカードなので、[[《ボルシャック・NEX》]]とともに上手くデッキを組んでやりたい。

-[[《ディープ・パープルドラゴン》]]と組んだ場合、「ターン終了時」の後にクリーチャーが出ることになるので、出たのがアーマード・ドラゴンであっても手札には戻らない。

-[[《幻想妖精カチュア》]]のデメリットを[[墓地]]から[[手札]]へ変換することも可能。

-[[ドラゴン]][[デッキ]]に入れて[[《インフィニティ・ドラゴン》]]と組み合わせれば、擬似的な[[《トット・ピピッチ》]]としても利用できる。だが、ターン終了時に[[山札]]が一枚([[《コッコ・ルピア》]]や[[《紅神龍バルガゲイザー》]]等で大量展開した場合はもっと)削られてしまうので、山札消費が激しくなる。[[ライブラリアウト]]に注意。

-漫画「SX」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ミカド>神月 ミカド]]戦で使用。前述のように[[《ボルシャック・NEX》]]と共に使用したが、[[《デーモン・ハンド》]]で[[破壊]]された。

-スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」では、コラボダンジョンに登場する[[クリーチャー]]として出演した。リーダースキル名は「竜呼びの舞」。


**収録セット [#n0844bb9]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[500siki]]
--[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」>DM-34]]
--[[DMC-62 「ウルトラ・NEX」>DMC-62]](新規イラスト)
--[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]]
--[[プロモーション・カード]](P42/Y8)

**参考 [#o09fd1ca]
-[[ファイアー・バード]]
-[[NEX]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]
-[[バトルゾーン]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[ターンエンド]]
-[[非進化]]
-[[バウンス]]
-[[デメリット]]
-[[ルピア]]
-[[ヒーローズ・カード]]
-[[【ボルシャック・NEX】]]
-[[【マッハシュート】]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);