#author("2023-02-17T10:38:05+09:00","","")
#author("2023-04-28T00:00:18+09:00","","")
*《ポッピン・マメスレー》 [#u5a03cd6]

|ポッピン・マメスレー C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 3000|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがクリーチャーなら手札に加える。そうでなければ、マナゾーンに置く。|

[[DM22-RP2]]で登場した[[自然]]の[[ワイルド・ベジーズ]]。

[[cip]]で[[山札の上]]を表向きにして、[[クリーチャー]]なら[[手札]]に、それ以外なら[[マナゾーン]]に加える。
[[cip]]で[[山札の上]]を[[表向き]]にして[[クリーチャー]]なら[[手札]]に加え、それ以外なら[[マナゾーン]]に置く。[[《れもんきー》]]の[[パワー]]が2000上がった[[上位互換]]。

//この[[コスト]]帯で[[cip]]かつノー[[デメリット]]、実質無条件で[[マナ回収]]以外の[[手札補充]]ができる[[ワイルド・ベジーズ]]は史上初めて。
//初めてというには条件を並べすぎ
《れもんきー》と同じくどちらが発動するかがランダムのため使いづらい欠点がある。[[手札補充]]目的なら[[《雪精 ジャーベル》]]、[[マナブースト]]目的なら[[《桜風妖精ステップル》]]などの方が確実。

[[コスト軽減]]に[[《剛勇妖精フレッシュ・レモン》]]まで使う大量展開型の[[【ワイルド・ベジーズ】]]に適性がある。[[《味息子サン・グリル/千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]の登場の記憶も古くない時期にこのカードは登場したため、これを採用した[[【ワイルド・ベジーズ】]]を作る良い機会かもしれない。
したがって[[種族]]を生かすのは必須と言える。
[[《剛勇妖精ピーチ・プリンセス》]]型の[[【ワイルド・ベジーズ】]]で[[コスト軽減]]から[[《グレイト・カクタス》]]、[[《味頭領ドン・グリル》]]を連鎖的に[[召喚]]する動きを狙う時、切れやすい[[手札]]を補充できるのが強み。
[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]を[[ツインパクト]]版で採用すれば容易に[[フルクリーチャー]]にできるため、[[濁り]]をなくす意味でも相性が良い。
[[《S級原始 サンマックス》]]を採用し、【べジーズサンマックス】の形にしても面白い。

総じて、[[カードパワー]]は低いが使い手のセンスが問われる一枚である。

**関連カード [#i287b2b4]
-[[《れもんきー》]]
-[[《雪精 マリニャン》]]
-[[《れもんきー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#c83a7878]
-[[DM22-RP2]]&br;'''「剛流振」最終試験、第10の[[ドラゴン]]のコースに挑戦したマメスレーたち。だが、あまりに複雑にうねった難解すぎるコースすぎてOBを連発してしまい規定打数の100打を超過、やってられるかと試験を諦めて帰宅するのだった。そう、その[[ドラゴン]]の名は[[オービーメイカー>《十番龍 オービーメイカー Par100》]]。'''
-[[DM22-RP2]]&br;'''「剛流振」最終試験、第10の[[ドラゴン]]のコースに挑戦したマメスレーたち。だが、あまりに複雑にうねった難解すぎるコースすぎてOBを連発してしまい規定打数の100打を超過、やってられるかと試験を諦めて帰宅するのだった。そう、そのドラゴンの名は[[オービーメイカー>《十番龍 オービーメイカー Par100》]]。'''

**収録セット [#ab6b54d9]
-illus.[[Tutui Misa]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](71/74)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](71/74)

**参考 [#ta0d7eeb]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[手札補充]]
-[[非クリーチャー]]
-[[マナブースト]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ワイルド・ベジーズ,パワー3000,cip,山札公開,サーチ,手札補充,マナブースト,・,C,コモン,Tutui Misa,王来MAXブロック);