#author("2021-01-23T22:53:14+09:00","","")
#author("2023-12-30T18:33:14+09:00","","")
*《ボルメテウス・&ruby(けんせい){剣誠};・ドラゴン》 [#lf6b4d34]

|ボルメテウス・剣誠・ドラゴン P 火文明 (8)|
|ボルメテウス・剣誠・ドラゴン P(R) 火文明 (8)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 8000|
|G・ゼロ−バトルゾーンに自分のサムライが5枚以上あり、自分の《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》が1体もなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。|
|バトルゾーンにある間、このクリーチャーは名前に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を追加する。|
|W・ブレイカー|

[[DMC-45]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[サムライ]]。
[[DMC-45]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]/[[サムライ]]。第5の「[[ボルメテウス]]」。

[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]の[[サムライ]]版といった[[クリーチャー]]で、8[[マナ]]になったかわりに[[G・ゼロ]]で[[コスト踏み倒し]]できるようになった。
また、[[バトルゾーン]]では[[武者ドラゴン>《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]としても扱うため、[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[マナコスト]]無しで[[クロス]]するなど、様々なサポート[[カード]]と[[シナジー]]を形成する。

他には[[アタックトリガー]]による[[破壊]][[効果]]の[[シールド]][[コスト]]が不要になっており、単純に使いやすくなっている。

G・ゼロの条件は、場にサムライが5枚あり、別の《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》が[[バトルゾーン]]にいないこと。
従来のG・ゼロにはなかった「同名カードが[[バトルゾーン]]に存在しない」という条件により、[[《バルケリオス・ドラゴン》]]のような大量展開はできないが、[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[クロス]]させることによって、自身を含む[[ドラゴン]]と[[サムライ]]をすべて[[スピードアタッカー]]にできる。

サムライ5枚という条件はクリーチャーだけでなく[[サムライ]]の[[クロスギア]]も含めるため、[[侍流ジェネレート]]などを絡めれば意外と簡単に条件を満たせる。[[《アクア・ツバメガエシ》]]や[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]辺りを使えば一気に2枚分の[[サムライ]]を用意できる。

[[サムライ]]を5枚揃えて[[G・ゼロ]]で[[召喚]]し、[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[クロス]]して強襲するのが必殺の流れ。[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]や[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]などの[[侍流ジェネレート]]を利用して[[サムライ]]を並べ、展開に使った[[サムライ]]でそのまま勝負を決めてやりたい。

[[サムライ]][[クロスギア]]を多めに入れた[[ビートダウン]]型のサムライデッキに入れれば[[デッキ]]の主力として活躍してくれるだろう。

専用デッキについては「[[【剣誠型サムライ】]]」を参照。
-[[《神羅パンゲア・ムーン》]]が存在する時に[[召喚]]すると、[[山札]]からこのカードと[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]を可能な限り場に出せる。しかし、肝心の[[《神羅パンゲア・ムーン》]]が出しづらいのがネックである。

-[[《ドラグハリケーン・エナジー》]]を使用した場合、《剣誠》か《武者》のどちらかを[[リクルート]]できる。
-[[《ドラグハリケーン・エナジー》]]を使用した場合、《剣誠》か《武者》のどちらか好きな方を[[リクルート]]できる。

-[[カード名]]を追加する[[効果]]はバトルゾーンにいるときのみ発動する。例えばこのカードと本家[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]が[[マナゾーン]]にあった時に[[《天使と悪魔の墳墓》]]を使われても、それらは墓地に置かれない。

-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]と異なりアタックトリガーでシールドを犠牲にしないので、[[《ムシャ・ルピア》]]と組み合わせると純粋な[[シールド追加]]となる。&br;[[ビートダウン]]で組まれる事の多いサムライだが、このシナジーを活かして[[【クリーチャーコントロール】]]気味に組んでみるのも面白いかもしれない。

-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]の[[カード名]]を得るので、[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]の[[G・ゼロ]]にも繋げることができる。[[【剣誠型サムライ】]]で一斉攻撃を行う際には悪くない選択肢だろう。他には、[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]のサポートを受けることもできるが、わざわざ2体揃える手間に見合うかは疑問。ただし、ヒーロー性は光るのでギャラリー受けはいいだろう。
-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]の[[カード名]]を得るので、[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]の[[G・ゼロ]]にも繋げることができる。[[【剣誠型サムライ】]]で一斉攻撃を行う際には悪くない選択肢だろう。他には、[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]のサポートを受けることもできるが、わざわざ2体揃える手間に見合うかは疑問。ただし、ヒーロー性は光るのでギャラリー受けはいいだろう。裁定変更により、サポートがない状態でも[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]を[[サムライ]]として扱えるようになったことは追い風である。

-「ボルメテウス」の名を持つカードでは、シールドを[[墓地]]に置かない初のカード。このカードの登場以来、「ボルメテウス」は「[[武者>《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]」のような火力を象徴する名前になりつつある。
-「ボルメテウス」の名を持つカードでは、シールドを[[墓地]]に置かない初のカード。この特徴は同じく[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]から派生したカードである[[《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》]]や[[《紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]にも当てはまる。

-漫画やアニメでは主に[[勝舞>切札 勝舞]]が使用。漫画「SX」番外編ではG・ゼロで場に出したが、出す前に場に出ていたのは[[《雷刃 ブシドー・スピリット》]]×2、[[《風刃 カミカゼ・スピリット》]]、[[《武装剣心シシオウ》]]、そしてサムライではない[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]であり、実際はこれではG・ゼロで召喚できない。&br;また別の話では、[[《死神明王バロム・モナーク》]]の生み出した勝舞の幻影が[[黒城>黒城 凶死郎]]戦で使用。[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[クロス]]し、能力で[[《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》]]を[[破壊]]した。

-[[DM23-EX1]]にて[[レアリティ]]が[[レア]]に設定された。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#vf282d89]
|ボルメテウス・剣誠・ドラゴン SR 火文明 (8)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 8000|
|G・ゼロ:バトルゾーンに自分のサムライが5枚以上あり、自分の《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》が1体もない|
|バトルゾーンにある間、このクリーチャーは名前に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を追加する。|
|攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMPP-10EX]]に収録。[[レアリティ]]が[[スーパーレア]]になった。

さりげなく、[[火力]]が[[任意]]のままである。

自身の能力やコストに変化はないが、総じてTCGで登場した当時よりもサポートが優れており、[[【剣誠・ドラゴン】 (デュエプレ)]]が成立した。

[[DMPP-12]]までは[[《モノノフ・ルピア》]]で手札に持ってきて同じターンに[[G・ゼロ]]で出すという動きができた。
流石に[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]も出せていた際のそのプレイングは、[[シールド焼却]]も相まって破壊力が高すぎたため、[[DMPP-13]]期に[[《モノノフ・ルピア》]]の下方修正によって規制されることになった。

[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]と比べると素のコストは重く、[[G・ゼロ]]で出すならサムライを並べる必要がある。そのため、《武者》は光の《武者》サポートと組み合わせたデッキが多いのに対し、《剣誠》は水の[[サムライ]]を展開するカードと組み合わせたデッキが多い。
**関連カード [#dd69a3b1]
-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]
-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン 初陣》]]
-[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]
-[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]
-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y0adbf98]
-[[DMPP-10EX]]、[[DMPS-04]]&br;'''[[武者>《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]との戦友だった[[ボルシャック・大和・ドラゴン>《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]との邂逅により、今ここに[[大和魂連合>DMC-45]]が結成された。'''
-[[DMPP-10EX]](シークレット)&br;'''我ら、戦国の頂に立つもの也!――ボルメテウス・剣誠・ドラゴン'''

**収録セット [#z193be35]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#e6eb805a]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMC-45 「BATTLE of YAMATO魂(バトル・オブ・ヤマトダマシイ)」>DMC-45]]
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]]
--[[DMC-59 「武者見参(サムライ・アンビシャス)」>DMC-59]]
--[[DMC-45 「BATTLE of YAMATO魂(バトル・オブ・ヤマトダマシイ)」>DMC-45]](6/35)
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]](6/84)
--[[DMC-59 「武者見参(サムライ・アンビシャス)」>DMC-59]](1/12)
--[[DMPCD-02 「デュエマプレイス・コラボデッキ 竜装の武者&魔弾の騎士」>DMPCD-02]](侍2/13)
--[[DM23-EX1 「大感謝祭 ビクトリーBEST」>DM23-EX1]](39/84)
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#r65aa790]
-CV:[[宮本淳]]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMPP-10EX 「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」>DMPP-10EX]]
--[[DMPS-04 「レジェンド・オブ・キリフダ ダマシイ」>DMPS-04]]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMPP-10EX 「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」>DMPP-10EX]](シークレット)

**参考 [#off8bbde]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[サムライ]]
-[[G・ゼロ]]
-[[カード名]]
-[[アタックトリガー]]
-[[火力]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[【剣誠型サムライ】]]
-[[【剣誠・ドラゴン】 (デュエプレ)]]
-[[ボルメテウス]]

&tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト8,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,サムライ,パワー8000,G・ゼロ,G・ゼロ-サムライ5枚以上,アタックトリガー,相手,火力,パワー6000以下,クリーチャーメタ,除去,ボルメテウス・武者・ドラゴン追加,種族追加,W・ブレイカー,ボルメテウス,・,終音「ん」,P,レアリティなし,Daisuke Izuka);
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト8,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,サムライ,パワー8000,G・ゼロ,G・ゼロ:サムライが5枚以上,アタックトリガー,火力,単体火力,パワー6000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,《ボルメテウス・武者・ドラゴン》追加,W・ブレイカー,ボルメテウス,・,終音「ん」,P,レアリティなし,R,レア,Daisuke Izuka,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),サムライ (デュエプレ),パワー8000 (デュエプレ),G・ゼロ (デュエプレ),G・ゼロ:サムライが5枚以上 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),火力 (デュエプレ),単体火力 (デュエプレ),パワー6000以下 (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),単体破壊 (デュエプレ),《ボルメテウス・武者・ドラゴン》追加 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),ボルメテウス (デュエプレ),・ (デュエプレ),終音「ん」 (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),Daisuke Izuka (デュエプレ));