#author("2023-01-22T19:47:13+09:00","","")
*《ボルメテウス・リターンズ》 [#top]

|ボルメテウス・リターンズ VR 火/闇文明 (6)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の墓地から、名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。このゲームがソロプレイなら、1枚ではなく好きな数バトルゾーンに出す。|
|このターン、自分の、名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。|

[[DMPP-18]]で登場した[[火]]/[[闇文明]]の[[呪文]]。

[[ボルメテウス]]を墓地から[[リアニメイト]]させ、[[ボルメテウス]]すべてに[[スピードアタッカー]]を付与する[[S・トリガー]]呪文。

1コスト軽い[[《希望と勝利の伝説》]]とは異なり、[[墓地]]から[[コスト踏み倒し]]を行う。
加えて、[[スピードアタッカー]]まで与えるので、[[召喚酔い]]によるタイムラグを解消することができる。
さらには[[S・トリガー]]まで付いているため、[[除去]][[効果]]持ち[[ボルメテウス]]を呼べば防御すら可能である。
[[ボルメテウス]]限定だが、[[《煉獄と魔弾の印》]]+[[《インフェルノ・サイン》]](+ソロモードなら[[《深淵より来たれ、魂よ》>《ビシャモンス・デーケン/「深淵より来たれ、魂よ」》]])と言えばそのスペックの高さが分かるだろう。

[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]の弱点を克服させるのにうってつけと言えるが、同弾の[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]の方がアドバンテージを得るのに最適である。

コストの重い[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]も踏み倒せるので、プランの一つとして考えてもよいだろう。

この時、ソロプレイならば、好きなだけ踏み倒すことができるので、ロマンに近いが[[ボルメテウス]]を並べて一斉にシールドを墓地送りにするのもアリ。

[[【除去サファイア】 (デュエプレ)]]には待望の、[[濁り]]を一切気にしなくて済む[[リアニメイト]]である。
当デッキが環境に存在していた間は、[[《インフェルノ・ゲート》]]を唱えたのに[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]が[[探索]]で提示されないという凄惨な事故が存在していた。

[[コスト]]6以下の[[火]]/[[闇]]の呪文なので、[[【M・R・Cロマノフ】>【M・R・C・ロマノフ】 (デュエプレ)]]でも採用候補に上がるだろう。

-カード名はTCG版で登場していた構築済みデッキ[[DMD-24]]からの引用。

//**関連カード [#card]
//-[[《》]]
//リメイク元や元ネタ繋がりのカードがあれば貼ってください。

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#y3d35770]
//-CV:[[]]
-illus.[[]]
--[[DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」>DMPP-18]]



**参考 [#reference]
-[[ソロプレイ]]

&tag(呪文 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),赤黒 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),リアニメイト (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),《ボルメテウス》サポート (デュエプレ),ソロプレイ (デュエプレ),スピードアタッカー付与 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ));