#author("2022-09-05T23:04:09+09:00","","")
*《ボルシャック・バトクロス》 [#k58ea35e]

|ボルシャック・バトクロス P 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 4000+|
|''S・トリガー''|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|バトル中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000する。|

[[DMBD-16]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。
[[S・トリガー]]と、[[効果バトル]]の[[cip]]を持つ。[[バトル]]中は[[墓地]]の[[火]]のカード1枚につき+1000の[[パンプアップ]]が入る。

コスト的には[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]と[[《熱血 バトクロス-1》]]の中間。
[[《熱血 バトクロス-1》]]から[[コマンド]]と[[ササゲール]]を抜いた代わりに自己[[パンプアップ]]と[[ボルシャック]]名称を追加したものとなっている。


[[パンプアップ]]により純粋なパワーでは上回る可能性があるが、[[コマンド]]を持たないため[[封印]]を外せず[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]などのサポートを受けられないため、[[ボルシャック]]である点を生かさなければそれら2種に双方に勝る採用理由を見出すのは難しい。

[[ボルシャック]]として考えると、[[《ボルシャック・決闘・ドラゴン》]]で2体除去を狙える他、[[《ボルシャック英雄譚》>《ボルシャック・クロス・NEX/ボルシャック英雄譚》]]で捲れれば疑似的な除去札になる。自壊しないので[[《超竜キング・ボルシャック》]]のタネになるのも、このデッキでは有用なポイント。
これらの点には上記二種には無い唯一性があり、基本的には[[【赤緑ボルシャック】]]専門のカードになるだろう。

**関連カード [#k4dea97b]
-[[《ボルシャック・ドラゴン》]]
-[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]
-[[《熱血 バトクロス-1》]]

-このカードに描かれている[[フォートレス]]
--[[《勝舞城 ボルシャック》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y7ade2b1]
-[[DMBD-16]]&br;'''[[ボルシャック]]の拳は百万の言葉より雄弁である。&br;[[ボルシャック]]の拳は[[闘うべき時>《闘うべき時!!》]]を知っている。&br;[[ボルシャック]]の拳は強敵たちと交わされていく。&br;そして、[[ボルシャック]]の拳は決闘の歴史をのせて受け継がれていく。'''

**収録セット [#u36208f6]
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DMBD-16 「20thクロニクルデッキ 決闘!! ボルシャック・デュエル」>DMBD-16]](10/14)

**参考 [#hf3be02a]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[効果バトル]]
-[[バトル]]
-[[墓地]]
-[[火]]
-[[パンプアップ]]

-[[ボルシャック]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,パワー4000+,パワー4000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,効果バトル,パンプアップ,パンプアップ+1000,ボルシャック,・,P,レアリティなし,Hokuyu);