#author("2021-10-16T01:41:49+09:00","","")
*《ボルシャック・ドギラゴン》 [#b6b2a7cc]

|ボルシャック・ドギラゴン LEG 火文明 (7)|
|進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 12000|
|革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが火の進化ではないクリーチャーなら、バトルゾーンに出し、このクリーチャーをその上に置く。|
|進化:火のクリーチャー1体の上に置く。|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。|

[[DMR-19]]で登場した[[進化]][[メガ・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。

[[革命0トリガー]]を持つ初の[[クリーチャー]]である。
それ以外の能力は[[《熱血龍 ガツント・ダイパンチ》]]と同じだが、[[進化クリーチャー]]であるが故か、パワーがそちらの''倍''になっている。

[[革命0トリガー]]によって登場できれば[[cip]]の[[効果バトル]]で12000以下のクリーチャーを葬り、バトルゾーンに[[T・ブレイカー]]を残すこともできるため、戦況を一気に覆せる。
もう1体のドギラゴンである[[《燃える革命 ドギラゴン》]]を使用すれば勝利はほぼ確実であろう。

[[革命0トリガー]]を決める条件はこのクリーチャーを出す際に自分の山札の一番上をめくり、それが[[火]]の[[進化]]でない[[クリーチャー]]であること。
能力的には[[デッキ進化]]に近いため、[[デッキ]]内の[[呪文]]や[[進化クリーチャー]]の配分には要注意。

[[効果バトル]]能力は[[cip]]のみならず、アタックトリガーでも発動する。
[[革命0トリガー]]を使わずに出しても、[[効果バトル]]で2体、[[殴り返し]]も含めれば最大3体の[[クリーチャー]]を[[破壊]]でき、非常に有用。
[[革命]]能力に依存しがちだった火単革命デッキには朗報。
[[サーチ]]手段も、[[《革命龍 アサルト》]]で「火の革命軍の進化クリーチャー」として、[[《ボルシャック・ルピア》]]で「ボルシャック」として[[サーチ]]でき、必要な時に持ってこられる。

入るデッキの候補としては火単革命のみならず、[[【モルト NEXT】]]や[[【モルト「王」】]]といった火文明を中心とするデッキにも検討できる。
特に[[【モルト NEXT】]]は能力の都合上、できるだけデッキ内を[[ドラゴン]]で固めるため、頼れるトリガーは[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]ぐらいしか存在しなかった。

当然だが、[[パワー]]12500以上の[[クリーチャー]]が攻撃してきた場合は[[革命0トリガー]]で出ても[[バトル]]に勝てず、[[ダイレクトアタック]]を阻止できない。この点は[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]等を[[進化元]]に採用したり、[[スレイヤー]]や[[パンプアップ]]を併用したりする事で補強できる。
後に[[《伝説の救世主 ワタル》]]が登場したことで、[[ドラグナー]]を進化元に出来ればパワー77000以下のクリーチャーまで除去できるようになった。

**環境において [#g004b061]
[[革命編環境]]から[[革命ファイナル環境]]では火の非進化クリーチャーが多めに入る火文明主体のデッキであればほぼ全てのデッキに投入され、極めて強力な防御札として活躍した。当初は、[[革命0トリガー]]の失敗を懸念して[[《革命の鉄拳》]]も投入する型も散見されたが、その《革命の鉄拳》が失敗率を上げてそれが敗因になり、デッキパワーの低下も目立っていたことから、すぐにそうした型は見かけなくなった。

特に、守りが薄くなりがちな[[【モルト NEXT】]]では、登場以来必須級の[[防御札]]として[[4枚積み]]された。

[[DMRP-01]]で[[《異端流し オニカマス》]]や[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]などの革命0トリガーに対する[[メタ]]が登場すると、デッキを選ぶようになった。その後、《異端流し オニカマス》への除去が入る[[【モルト NEXT】]]などの[[【準赤単】]]や、相手の攻撃を耐えられたら儲けものという感覚で回される[[【ビートジョッキー】]]や[[【赤単ガトリング】]]などで細々と使われていた。

[[双極篇]]になると[[《異端流し オニカマス》]]が効きづらいデッキが増えたことで、相対的に[[《異端流し オニカマス》]]の数が減っていった。また[[S・トリガー]]持ちの中に進化元として相性の良い[[全体除去]]クリーチャーや色の合う全体除去呪文が登場したため、[[【赤黒ドギラゴン剣】]]で使用されるようになった。当初と比べてデッキのコマンド比率は下がったものの、事前に封印外しを積極的に行えばいざという時に禁断解放で[[《異端流し オニカマス》]]を除去するという戦法が浸透したのも、使用率が回復する要因となった。[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]が登場したことでそちらで[[革命0トリガー]]が封じられないという利点が生まれた。

[[双極篇]]終盤には[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]が登場。[[ボルシャック]]であることから、あちらの呪文面を利用してこのカードを3枚集めることができれば、初手や素引き、[[ブレイク]]によって加わった[[手札]]も活かして、[[革命0トリガー]]で封印6枚の状態から一気に[[禁断解放]]を目指すゲーム運びも現実的になった。ここに来て、[[効果バトル]]を[[コスト踏み倒しメタ]]の[[能力]]で封じられると脆いという弱点を克服したのである。

[[超天篇環境]]では[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]が[[トップメタ]]の一角にあったが、そちらは[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]を除去できる札を碌に持たないため、このカードが返し手として有効だった。場に[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]があって、このカードが[[山札の下]]に強制送還されても、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]が[[禁断解放]]すれば打点を回復できた。

[[十王篇]]では、[[DMRP-15]]にて新たに[[革命0トリガー]]の失敗を補ってくれる[[《百鬼の邪王門》]]が登場。[[《革命の鉄拳》]]とは違って、[[《百鬼の邪王門》]]はデッキパワーを落とさないため、[[【赤黒邪王門】]]系統のデッキで共に強烈なカウンターを決めることができるようになった。

[[DMRP-16]]には、強力な[[敗北回避能力]]を持つ[[《一王二命三眼槍》]]が登場し、[[【赤黒邪王門】]]は《ボルシャック・ドギラゴン》、[[《百鬼の邪王門》]]、[[《一王二命三眼槍》]]の12枚体勢で強力な防御壁を築くことができるようになった。ところが、防御力があまりにも過剰で[[《百鬼の邪王門》]]と[[《一王二命三眼槍》]]だけで事足りること、コスト7で[[革命0トリガー]]以外でバトルゾーンに出る機会がないこと、[[アンタッチャブル]]や[[耐性]]持ちのクリーチャーにはほとんど対処できないこと、[[十王篇環境]]では防御より攻撃面が重要であることから、このカードを採用しない構築が増えていった。[[《百鬼の邪王門》]]であれば[[鬼エンド]]を攻撃方面にも活かすことができ、[[《一王二命三眼槍》]]もコスト5の[[スピードアタッカー]]&2打点として運用でき、[[アンタッチャブル]]や[[耐性]]持ちに対しては、[[《百鬼の邪王門》]]で[[ブロッカー]]を踏み倒したり、[[《一王二命三眼槍》]]で敗北を防ぐことができるため、その2種に[[汎用性]]で劣ってしまいがち。

一方で、[[DMBD-15]]で誕生した[[【赤黒ドギラゴン閃】]]では、[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]と新戦力の[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]と共に[[ボルシャック]]を12枚積みにでき、《ボルシャック・ドギラゴン》以外のクリーチャーは火の進化ではないクリーチャーで統一できるため、使用率が高い。

[[王来篇]]では、[[《とこしえの超人》]]や[[《反逆龍 5000typeR/無法頂上会談》]]に否定される事から特に[[アドバンス]]ではあまり使われなくなり、オリジナルでも[[《Disノメノン》]]がきつくなった。[[EXライフ]]持ち、[[スター進化]][[クリーチャー]]も厳しい。そのようなことから、アドバンス・オリジナル両方を見てもその姿が見られるのは[[ボルシャック]][[シナジー]]を活かせる[[【赤緑ボルシャック】]]ぐらいなものである。その[[【赤緑ボルシャック】]]ですら、メタカードに弱いことから[[DMRP-19]]期には2枚採用が主体となった。

**ルール [#f7be0f45]
-[[山札]]の上から1枚目が[[火]]の非[[進化]][[クリーチャー]]でなかった場合、[[バトルゾーン]]に出せなかったこの[[クリーチャー]]は[[手札]]に残る。
また、表にしたカードは裏向きにして[[山札]]の上に戻す。

-[[革命0トリガー]]で出す場合、[[進化元]]の[[クリーチャー]]は一度場に出してからその上に重ねるため、[[cip]]は使用することが可能。例えば[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]などを進化元にできればさらなる除去が可能。
--[[進化元]]となる[[クリーチャー]]の[[常在型能力]]や、[[cip]]以外の[[誘発型能力]]は、すぐに進化してしまうため、事実上使えない。[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]で[[ブースト]]はできないし、[[《イーグル・バトッチ》]]で[[ドロー]]はできない。

**他のカードとの相性 [#w2ac7363]
-[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]をこのクリーチャーだけで除去することは叶わないが、[[革命0トリガー]]で火の[[コマンド]]を進化元にできれば相手の1体を破壊で止めつつ自分の2体の封印を解くことが可能。
また、山札の一番上が[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]か[[《王・龍覇 グレンモルト「刃」》]]ならば、cipで[[《熱血龍 リトルビッグホーン》]][[《熱血龍 ザンテツビッグ・ホーン》]]をバトルゾーンに出すことで、3枚の封印を解くことができる。現在のところ、《怒英雄 ガイムソウ》を進化元にして[[《希望の絆 鬼修羅》]]→《モルト NEXT》→《リトルビッグホーン》or《ザンテツビッグ・ホーン》と繋げば最大5枚封印を外せる。&br;逆に併用して[[革命0トリガー]]を使用する際に複数枚の封印を外し《ドキンダム》を禁断解放させて全体封印により相手を止めるということもできる。全体封印は選んでいる訳ではないので、[[《異端流し オニカマス》]]のようなアンタッチャブルを持った[[コスト踏み倒しメタ]]も問答無用で除去できる。
--このように、背景ストーリーでは[[革命軍]]のピンチに駆けつけたクリーチャーではあるが、よりにもよって[[革命軍]]をピンチに陥らせた[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]との相性の方が良い。《ボルシャック・ドギラゴン》が駆けつけたから《ドキンダムX》が禁断解放してしまったのではと皮肉られることも。ちなみに[[《燃える革命 ドギラゴン》]]も封印を外しつつ、革命2で一時的ながら《ドキンダム》の敗北回避も行えるので、2体揃って《ドキンダム》と相性が良い。
ただし、革命0トリガーで《燃える革命 ドギラゴン》を捲ると不発なので注意。

-同じ[[火]][[文明]]の[[革命0トリガー]]である[[《革命の鉄拳》]]とは一長一短。あちらは4枚の中から1枚を選べるためある程度[[呪文]]を入れても発動でき、[[進化]][[クリーチャー]]も対象にできる。[[【レッドゾーン】]]等なら、そちらの方が良いだろう。

-[[S・トリガー]]をクリーチャーに頼ってしまう都合上、[[《単騎連射 マグナム》]]には滅法弱い。もし出されてしまったら[[《アサル・ドラッチ》]]などで積極的に除去したい。[[《革命の鉄拳》]]があればそちらも併用しよう。

-[[ボルシャック]]の名を受け継いでいるものの、[[ボルシャック]]らしき能力は持たない。

-この手の能力には珍しく[[革命0トリガー]]は[[召喚]]扱いではないため、[[《時の革命 ミラダンテ》]]の[[革命]]0によるロックを無視して出せる。

-[[効果バトル]]の能力は攻撃する時にも発動するので、[[《無限掌》]]と組み合わせれば、[[攻撃]]するたびに相手[[クリーチャー]]を[[バトル]]で破壊しながら自身を[[アンタップ]]して再[[攻撃]]ができる。[[《王来英雄 モモキングRX》]]はこの[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]しながら《無限掌》[[効果]]を付与でき、相性がよい。

**背景ストーリー上の活躍 [#kf0334dd]
-背景ストーリーでは禁断解放によって[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]に封印されてしまった[[革命軍]]のピンチを救うため、修行をしてボルシャックの能力を身に付けて帰ってきたもう1体の《ドギラゴン》。主役級のクリーチャーが2体存在するケースは珍しい。

**アニメ・漫画などでの活躍 [#a47c6a91]
-アニメ「VSR」では兄の[[切札 勝舞]]から、漫画「VS」は曾祖父の[[切札 勝Z]]からこのカードを譲り受けた[[切札 勝太]]が使用。
--アニメではシリーズが「VSRF」に入ると、初期OP映像に登場していながら出番は[[バサラ]]戦のみとなったが、第16話でなんと[[でんぢゃらすじーさん]]が使用、しかもカードはSD版の[[シークレットカード]]になっている(召喚されたCGは通常)。まるで勝太が召喚したかのように派手に現れたが、召喚後に着地の際、[[でんぢゃらすじーさん]]が踏まれてしまった。なお、偽EDクレジットによると友情出演であるとのこと。その後第39話では[[勝Z>切札 勝Z]]がまさかのシークレット(金色ver)を切り札として使用した。その後、[[勝太>切札 勝太]]の元に[[ドギラゴン>《龍の極限 ドギラゴールデン》]]はいなくなったが、このカードだけはまだあるのか不明になっている。
--アニメ「VSR」および「VSRF」では[[《燃えるボルッチ》]]を進化元に登場しているが、漫画「VS」では進化する行程が省かれ直接場に出ているので進化元は不明。バサラ戦では[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]と相討ちになっているので、少なくともこの時は[[《燃えるボルッチ》]]ではない。
-アニメ「キング!」6話の[[切札 ジョー]]と[[うららか もも]]のデュエマでももの[[マナゾーン]]に[[DMEX-15]]版のこのカードが置かれている。

-「デュエマTV」では[[封印]]されたタカから受け取ったこのカードをダイキが使用。[[革命0トリガー]]で登場することで、[[《宝珠の精霊龍 ロゼッタ》]]を[[破壊]]し[[ダイレクトアタック]]を阻止。更に[[革命0トリガー]]で進化元にした[[《メガ・ブレード・ドラゴン》]]の能力も発動することでソバコの大量展開した[[ブロッカー]]を全て[[除去]]する大逆転劇を見せた。

-SDキャラ同士の番外編ショートコント「デュエマクリーチャーズ劇場」にも登場。此方の《ボルシャック・ドギラゴン》の声優は本編とは違い、大久保瑠美氏が担当している。

**カードイラスト・フレーバーテキストなどについて [#z9513abc]
-[[コマンド・ドラゴン]]は4つ足が基本体型であることが多いが、このクリーチャーは[[アーマード・ドラゴン]]の進化形態をイメージしているためか、2足歩行している。もっとも、胸の部分に顔が付いているというデザインであるため、4つ足だと映えないのだが。

-歴代のトップレアと同じく[[シークレットカード]]が存在する。全て[[アルトアート]]であり、SD体型にデフォルメされたもの、全身が金色と茶色に輝いているもの、SD体型にデフォルメ且つ全身が金色と茶色に輝いているものの3種類がある。

-[[カードイラスト]]の手の部分は[[《革命の鉄拳》]]と似ている。

-ちなみにこのクリーチャーの「ボルシャック」はこのクリーチャーが修行で手に入れた力であり称号に近い。そして「ドギラゴン」はドラゴンを超えたドラゴンに対する称号であることを考慮すると、このクリーチャーは称号しか判明していないことになる。
[[禁断]]が世界に与えた影響や[[ギュウジン丸>《伝説の正体 ギュウジン丸》]]の計画など、[[革命編]]のストーリーは[[特別拡張パック>エキスパンション]]や[[構築済みデッキ]]で補完される事が多い一方でこのクリーチャーの正体に関しては未だ言及が無く、2021年現在も不明な点が多い。

**関連カード [#rcec2f31]
-[[《熱血龍 ガツント・ダイパンチ》]]

-[[《燃えるボルッチ》]]
-[[《革命の鉄拳》]]
-[[《燃える革命 ドギラゴン》]]
-[[《エヴォル・ドギラゴン》]]
-[[《ボルシャック・ドラゴン》]]
-[[《ミラクル・ミラダンテ》]]

**収録セット [#jaffe8f0]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」>DMR-19]]
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」>DMX-26]]
--[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」>DMEX-06]](5/98)
--[[DMBD-16 「20thクロニクルデッキ 決闘!! ボルシャック・デュエル」>DMBD-16]](4/14)
--[[プロモーション・カード]](新規イラスト・P55/Y16)
--[[プロモーション・カード]](〃・P58/Y16)
-illus.[[tetrapod]]
--[[DMBD-15 「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命」>DMBD-15]](2/18)
-illus.[[tetrapod]]/[[otumami]]
--[[DMBD-15 「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命」>DMBD-15]](BE2/BE10)
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](9/50)

**参考 [#af74d6e9]
-[[レジェンドカード]]
-[[シークレットカード]]
-[[メガ・コマンド・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[火]]
-[[クリーチャー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[革命0トリガー]]
-[[cip]]
-[[強制バトル]]
-[[ボルシャック]]
-[[アタックトリガー]]
-[[【カウンタードギダンテ】]]
----
公式Q&A
>Q.自分のシールドが1枚も無い状況で、相手が自分を攻撃しました。自分は''《ボルシャック・ドギラゴン》''と[[《革命の鉄拳》]]の「革命0トリガー」の宣言をしました。「S・トリガー」と同様に、呪文の効果から先に解決しなければなりませんか?
A.いいえ、好きな順番で解決できます。トリガーして待機状態の能力は、好きな順番で1つずつ解決できるためです。待機状態の能力の中に「S・トリガー」があれば、それを先に解決しなければなりませんが、「革命0トリガー」は「S・トリガー」ではありません。 (総合ルール 605.1((605.1. 解決にあたって、待機状態の効果のうちターン・プレイヤーから自分の効果を好きな順番で解決していきます。効果がいつ待機したかの順番は関係ありません。)))
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34382]]

>Q.''《ボルシャック・ドギラゴン》''の「革命0トリガー」で[[《Treasure cruise》]]が表向きになった時、[[《Treasure cruise》]]が持つ「このクリーチャーがバトルゾーンに出る時」の能力は、''《ボルシャック・ドギラゴン》''に進化してから処理しますか?
A.いいえ、まず、「このクリーチャーがバトルゾーンに出る時」の能力を処理します。その後、''《ボルシャック・ドギラゴン》''に進化します。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33298]]

>Q.相手のマナゾーンにカードが7枚ある状況です。自分の[[《天翼 クリティブ-1》]]が相手を攻撃し、相手は手札から''《ボルシャック・ドギラゴン》''2体の「革命0トリガー」の使用を宣言しました。1体目の効果を解決したところ、山札の上から[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]が出て、その上に''《ボルシャック・ドギラゴン》''を重ねました。この時、2体目の''《ボルシャック・ドギラゴン》''の「革命0トリガー」と[[《天翼 クリティブ-1》]]の1つ目の能力、[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]の「出た時」の能力は、どの順番で解決しますか?
A.まず、[[《天翼 クリティブ-1》]]の効果から解決します。1体目の''《ボルシャック・ドギラゴン》''と[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]を山札の一番下に置いてから、2体目の''《ボルシャック・ドギラゴン》''か[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]の効果を解決します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40249]](2021.9.24)

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