#author("2022-09-08T13:57:34+09:00","","")
#author("2022-09-08T14:07:56+09:00","","")
*《ボルシャック・テイル・ドラゴン》 [#v5de6a41]

|ボルシャック・テイル・ドラゴン R 火文明 (4)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|''シビルカウント3'':自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計3つ以上あれば、このクリーチャーのパワーを+2000し、「W・ブレイカー」を与える。(「W・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|

[[DM22-RP1]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。

素でパワーの高い[[S・トリガー獣]]であり、火の[[シビルカウント]]3を達成することでパワーが+2000され[[W・ブレイカー]]を得、[[cip]]で[[効果バトル]]を行える。

[[《ボルシャック・バトクロス》]]に続く[[ボルシャック]]の防御札。
本体スペックはパワー5000の[[効果バトル]]だが、[[シビルカウント]]達成時はパワー7000で[[効果バトル]]できる。

パワーの低いクリーチャーを多用する速攻には[[S・トリガー]]5000以下除去は腐らず、[[S・トリガー]]でありながらコストパフォーマンスは[[《The タンタン漢》]]をゆうに超える。最悪序盤に手札に引いてしまっても味方の[[シビルカウント]]を進めるために除去持ち4/5000として手打ちすることがあるかもしれない。
パワー5000という数値はそれほど高いわけではないが、[[【速攻】]]相手には十分。コストも低く、[[《ボルシャック・秘伝・ドラゴン》]]のように、手打ちで相手の小型メタクリーチャーを狙うという使い方も出来る。

[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]など、原則[[S・トリガー]]前提となるドラゴンの防御札とはコスト4という取り回しの良さで差別化したい。
実戦においては、同じく《ボルシャック》カテゴリ内の[[《ボルシャック・バトクロス》]]と比較した場合、除去を使う際にそこまで[[墓地]]が肥えていることはあまり無く、単純に軽量化した[[《ボルシャック・バトクロス》]]といった使用感になるだろう。
同じ[[ボルシャック]]カテゴリ内の[[《ボルシャック・バトクロス》]]と比較した場合、墓地が肥えていた場合の除去射程では《バトクロス》の方が上だが、実戦では[[【赤緑ボルシャック】]]は大して墓地を肥やさないため、射程範囲にそう違いは出ない。軽量化した分、こちらが優位と言えるだろう。

[[シビルカウント]]を達成すれば2打点になるが、[[スピードアタッカー]]を持たないので何らかの手段で付与してやるか、緊急時の気休めと考える程度がちょうど良いだろう。

-5000までなら除去できる《[[ボルシャック]]》なら、むしろコスト5の[[《ボルシャック・秘伝・ドラゴン》]]のほうが近いかもしれない。
-[[S・トリガー]]持ちにしてはコストとパワーはかなり優れており、数年前に登場していた[[《バリバリ・チュリス》]]は[[cip]]で5000[[火力]]を行うコスト6、パワー1000の[[S・トリガー獣]]だった。


**関連カード [#qde87ff5]
-[[《ボルシャック・バトクロス》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#k668367c]
//-[[]]&br;'''

**収録セット [#c9ba8a70]
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DM22-RP1 ゴッド・オブ・アビス 第1弾 「伝説の邪神」>DM22-RP1]](19/74)

**参考 [#d58040a0]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[効果バトル]]
-[[シビルカウント]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[付与]]
-[[ボルシャック]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,パワー5000+,パワー5000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,効果バトル,シビルカウント,シビルカウント3,パンプアップ,パンプアップ+2000,W・ブレイカー付与,ボルシャック,・,終音「ん」,R,レア,Hokuyu);