#author("2023-04-04T20:49:44+09:00","","") *《ヘブンズ・ダブルテイル》 [#mfd16952] |ヘブンズ・ダブルテイル P(UC) 光文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |次のうちいずれかひとつ選ぶ。バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンドがあれば、両方を選んでもよい。| |►バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。| |►自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。| [[DMX-11]]で登場した[[光]]の[[S・トリガー]]・[[ヘブンズ]][[呪文]]。 [[モード]]で、相手の[[クリーチャー]]を2体まで[[タップ]]するか、[[山札]]から[[シールド追加]]できる。 [[バトルゾーン]]に自分の[[エンジェル・コマンド]]がいればその両方の[[効果]]を使う事が出来る。 初登場の[[DMX-11]]では、同じく初登場の[[《天門の精霊キバッテ・キャット》]]で[[サーチ]]したり、[[《真実の名 オレコソ・フォックスター》]]の[[cip]]で[[唱える]]ための[[呪文]]として収録されている。 [[エンジェル・コマンド]][[デッキ]]では2体の[[クリーチャー]]を止めつつ[[シールドを追加>シールド追加]]できるので、防御用の[[S・トリガー]]として活躍が期待できる。 対抗馬としては[[《DNA・スパーク》]]、もしくは[[《AND・スパーク》]]が挙げられる。 両方発動した際はそれらの方がコストパフォーマンスに優れるが、此方は''シールド枚数に関係なく、好きな能力を一つ使える''のが強み。 つまり、自分の[[シールド]]が3枚以上で、かつ、相手に[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]がいない時に[[トリガー]]しても[[シールド追加]]を選ぶことができるため[[下位互換]]ではない。 他にも[[《ワンダー・タートル <ネバーエンド.Star>》]]や[[《賢察するエンシェント・ホーン》]]など[[シールド]]が多数ある状況で効果を発揮するカードと相性が良く、その場合はタップ効果を発揮しづらい[[《AND・スパーク》]]より利便性で勝ると言えるだろう。 -[[S・トリガー]]では初となる、''無条件''の[[シールド追加]]持ちである。上記の理由もあって[[【シールドプリズン】]]では優先的に採用される。 -[[タップキル]]、そして[[シールド追加]]の観点から見ると、[[エンジェル・コマンド]]の中でも[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]と相性がいい。[[《DNA・スパーク》]]と比べて、[[シールド]]が多い状況でも[[シールド追加]]が出来る点で勝っているので[[光]]を組み込む場合は一考に値すると言えよう。 -テイル(tail)は尻尾のこと。イラストは[[《真実の名 オレコソ・フォックスター》]]の尻尾である。 **収録セット [#nefac959] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Taro Yamazaki]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] --[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]] --[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」>DMX-17]](19/37) --[[DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」>DMD-28]] **参考 [#t412d4df] -[[ヘブンズ]] -[[S・トリガー]] -[[モード]] -[[タップ]] -[[シールド追加]] &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,S・トリガー,モード,エンジェル・コマンドサポート,モード両選択,タップ,複数タップ,シールド追加,ヘブンズ,・,P,レアリティなし,UC,アンコモン,Taro Yamazaki);