#author("2021-07-15T22:37:32+09:00","","")
*《ヘブンズ・ダブルテイル》 [#mfd16952]

|ヘブンズ・ダブルテイル P(UC) 光文明 (6)|
|呪文|
|S・トリガー|
|次のうちいずれかひとつ選ぶ。バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンドがあれば、両方を選んでもよい。|
|►バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。|
|►自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。|

[[DMX-11]]で登場した[[光]]の[[S・トリガー]]・[[ヘブンズ]][[呪文]]。
[[モード]]で相手の[[クリーチャー]]を2体まで[[タップ]]するか[[山札]]から[[シールド追加]]でき、[[バトルゾーン]]に自分の[[エンジェル・コマンド]]がいればその両方の[[効果]]を使う事が出来る。

初登場の[[DMX-11]]では、同じく初登場の[[《天門の精霊キバッテ・キャット》]]で[[サーチ]]したり[[《真実の名 オレコソ・フォックスター》]]の[[cip]]で[[唱える]]ための[[呪文]]として収録されている。

[[エンジェル・コマンド]][[デッキ]]では2体の[[クリーチャー]]を止めつつ[[シールドを追加>シールド追加]]できるので、防御用の[[S・トリガー]]として活躍が期待できるが、[[エンジェル・コマンド]]の入っていない[[デッキ]]では実質的に[[《DNA・スパーク》]]に劣る[[コストパフォーマンス]]となってしまうため、投入を検討するのは難しいだろう。

一応、自分の[[シールド]]が3枚以上で、相手に[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]がいない時に[[トリガー]]しても[[シールド追加]]を選ぶことができるため[[下位互換]]ではない。

-[[タップキル]]、そして[[シールド追加]]の観点から見ると、[[エンジェル・コマンド]]の中でも[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]と相性がいい。[[《DNA・スパーク》]]と比べて、[[シールド]]が多い状況でも[[シールド追加]]が出来る点で勝っているので[[光]]を組み込む場合は一考に値すると言えよう。

-テイル(tail)はしっぽのこと。イラストは[[《真実の名 オレコソ・フォックスター》]]のしっぽである。


**収録セット [#nefac959]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]]
--[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]]
--[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」>DMX-17]]
--[[DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」>DMD-28]]

**参考 [#t412d4df]
-[[ヘブンズ]]
-[[S・トリガー]]
-[[モード]]
-[[タップ]]
-[[シールド追加]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,S・トリガー,モード,エンジェル・コマンドサポート,モード両選択,タップ,シールド追加,ヘブンズ,・,P,レアリティなし,アンコモン,Taro Yamazaki);