#author("2020-03-21T16:33:53+09:00","","") *《ヘブンズ・ダブルテイル》 [#mfd16952] |ヘブンズ・ダブルテイル P(UC) 光文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |次のうちいずれかひとつ選ぶ。バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンドがあれば、両方を選んでもよい。| |►バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。| |►自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。| [[DMX-11]]で登場した[[光]]の[[S・トリガー]]・[[ヘブンズ]][[呪文]]。 [[モード]]で相手の[[クリーチャー]]を2体まで[[タップ]]するか[[山札]]から[[シールド追加]]でき、[[バトルゾーン]]に自分の[[エンジェル・コマンド]]がいればその両方の[[効果]]を使う事が出来る。 初登場の[[DMX-11]]では、同じく初登場の[[《天門の精霊キバッテ・キャット》]]で[[サーチ]]したり[[《真実の名 オレコソ・フォックスター》]]の[[cip]]で[[唱える]]ための[[呪文]]として収録されている。 [[エンジェル・コマンド]][[デッキ]]では2体の[[クリーチャー]]を止めつつ[[シールドを追加>シールド追加]]できるので、防御用の[[S・トリガー]]として活躍が期待できるが、[[エンジェル・コマンド]]の入っていない[[デッキ]]では実質的に[[《DNA・スパーク》]]の[[下位互換]]となってしまうため、投入を検討するのは難しいだろう。 一応、自分の[[シールド]]が3枚以上で、相手に[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]がいない時に[[トリガー]]しても[[シールド追加]]を選ぶことができるため[[完全下位互換]]ではない。 -[[タップキル]]、そして[[シールド追加]]の観点から見ると、[[エンジェル・コマンド]]の中でも[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]と相性がいい。[[《DNA・スパーク》]]と比べて、[[シールド]]が多い状況でも[[シールド追加]]が出来る点で勝っているので[[光]]を組み込む場合は一考に値すると言えよう。 -テイル(tail)はしっぽのこと。イラストは[[《真実の名 オレコソ・フォックスター》]]のしっぽである。 **収録セット [#nefac959] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Taro Yamazaki]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] --[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」]] --[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]] --[[DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」]] **参考 [#t412d4df] -[[ヘブンズ]] -[[S・トリガー]] -[[モード]] -[[タップ]] -[[シールド追加]] &tag(呪文,光文明,単色,コスト6,S・トリガー,モード,エンジェル・コマンドサポート,モード両選択,相手,タップ,シールド追加,・,P,レアリティなし,アンコモン,Taro Yamazaki);