#author("2020-01-24T13:37:32+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
*《ブルーザー・クヌーギ》 [#je6accc3]

|ブルーザー・クヌーギ C 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 7000|
|このクリーチャーは、このクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]で登場した[[ワイルド・ベジーズ]]。
自身より[[パワー]]の小さい[[クリーチャー]]に[[ブロックされない]][[W・ブレイカー]]である。
一見しなくても[[準バニラ]]の[[ファッティ]]だが、[[《バロン・ゴーヤマ》]]を抱える[[ワイルド・ベジーズ]]にしてみれば朗報とも言える。

[[進化]]を除けば[[W・ブレイカー]]を持つ[[ワイルド・ベジーズ]]はこの[[クリーチャー]]が初めてであり、[[《バロン・ゴーヤマ》]]から2打点を用意できる魅力がある。[[種族デッキ]]では数を並べて攻め込む型が多いので必須とまではいかないものの、[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]でさらに巨大化でき、また[[チャンプブロック]]されないために小型[[ブロッカー]]を無視できるのは大きい。

[[ワイルド・ベジーズ]]軸の[[【ボアロアックス】]]でも、[[マナ]]から引き出した[[《バロン・ゴーヤマ》]]で場に出て、[[龍解]]へのコスト稼ぎに貢献できる。単体ではお察しの性能だが、[[《バロン・ゴーヤマ》]]によってその能力を最大限生かせる稀有な1枚である。

-[[《ゼノ・マンティス》]]に毛が生えた程度の[[スペック]]であり、通常ならば見向きもされないレベルの[[クリーチャー]]なのだが、やはり前述した[[《バロン・ゴーヤマ》]]による[[コスト踏み倒し]]が強力なため、[[スペック]]の割には評価は高い。[[ワイルド・ベジーズ]]の[[種族]]としての強さが表れている。

-この[[クリーチャー]]が単体なら[[《疾走の化身》]]の[[上位種]]と言えるだろう。[[能力]]的には[[《疾走の化身》]]の方が優秀なのだが[[種族]]の違いで一概に[[上位互換]]とは言えない。

-名前の元ネタはプロレスラーの「ブルーザー・ブロディ」だろう。ただし、イラストでは「チェーン」ではなく「チェーンソー」を持っている。

**関連カード [#h3cab042]
-[[《味頭領ドン・グリル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#bdb534db]
-[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]&br;'''ブロロロロー ――ブルーザー・クヌーギ'''


**収録セット [#mf379ef9]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kare]]
--[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]

**参考 [#va7a93e4]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[パワー]]
-[[ブロックされない]]
-[[W・ブレイカー]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。