#author("2020-01-21T20:26:34+09:00","","")
*《ファニー・クロウラー》 [#ff087325]

|ファニー・クロウラー UC 水文明 (2)|
|クリーチャー:アースイーター 6000|
|ブロッカー|
|他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|

[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]で登場した[[アースイーター]]。

[[コストパフォーマンス]]は圧倒的に良いのだが、[[バトルゾーン]]に他の[[クリーチャー]]が出ると横を向いてしまう。相手が[[クリーチャー]]を多く展開する[[デッキ]]ならば、まともに[[ブロック]]できないこともしばしば。
[[《スカウト・クラスター》]]と比べてもひどい[[能力]]である。

2[[コスト]]の[[非進化]]の中では最高[[パワー]]を持つ[[クリーチャー]]の1体だが、[[デメリット]]を解消するのが難しいため、使われることはほとんどない。
[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[《アクア・カスケード》]]の方が使いやすいため、あちらの方が優先して使われる。
[[《ドンドン打つべしナウ》]]の使用元としては[[《アクア・カスケード》]]より優れていると言えるが、いずれにしても[[デッキ]]に採用しうる[[スペック]]ではない。

-[[パワー]]6000の[[クリーチャー]]としては比較的手軽に出せる[[クリーチャー]]である。[[DM-33>DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」]]で登場した「ストロング」[[呪文]]の追加[[ドロー]]の起動に有用。また、これを出した次の[[ターン]]に[[《オニフスベダケ》]]を出せばうまくつながる。だが、それだけのためなら[[《アクア・カスケード》]]を使った方がいい。

-[[《超戦攻賢者アギラ》]]に[[進化]]するときは[[能力]]は誘発しないが、この[[クリーチャー]]が既に[[タップ]]されている状態から[[進化]]しても[[アンタップ]]できないので注意。

-最軽量の[[アースイーター]]。

**収録セット [#o796838f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Iron Pot]]
--[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]]
--[[プロモーション・カード]](P34/Y4)([[アルトアート]])

**参考 [#k6fe9b31]
-[[アースイーター]]
-[[ブロッカー]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[タップ]]
-[[デメリット]]
-[[攻撃できない]]