#author("2019-01-05T08:49:51+09:00","","")
*《ピーポのバール》 [#o9a74e45]

|ピーポのバール R 火文明 (6)|
|クリーチャー:ゼノパーツ 3000|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−バトルゾーンにあるパワー2000以下の相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを持ち主の墓地に置く。|

[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]で登場した[[ゼノパーツ]]。
[[タップ能力]]で[[《クリムゾン・ハンマー》]]が撃てる。

似たような[[スペック]]の[[《切断伯爵ムラマサ》]]と比べると、[[アタックトリガー]]と[[殴り返し]]で2体[[除去]]するといった芸当はできないものの、こちらは[[攻撃]]する必要が無いため、[[ブロッカー]]に囲まれていても除去ができるという利点がある。

だが、この手の[[能力]]が生きる[[ウィニー]]対策として使うにはあまりにも重く、自身の[[パワー]]が低いために[[火力]]に弱いというジレンマを持つ。
何より、たった1[[マナ]]でこの[[クリーチャー]]の能力を付加できる[[《クリムゾン・ライフル》]]が存在するため、使われることはほとんど無いだろう。

-上記の[[《クリムゾン・ライフル》]]の他にも、2000火力には状況に応じてクリーチャーとしても使える[[《自爆屋ギル・メイワク》]]や[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]がおり、そちらの方が圧倒的に使い勝手が良い。

-軽い呪文相当の効果を[[タップ能力]]で持つ[[《ピーカプのドライバー》]]が[[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]で登場してることを考えると、当時の[[コスト論]]で考えても[[スペック]]が低いクリーチャーである。

-持ち主は[[《技師ピーポ》]]。登場時期の関係上ゼノパーツは持ち主よりも強い事がほとんどだが、この[[カード]]に関しては五十歩百歩といったところだろう。

**関連カード [#gf51f668]
-[[《技師ピーポ》]]
-[[《クリムゾン・ハンマー》]]
-[[《クリムゾン・ライフル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#u132f2b5]
-[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]&br;'''早く[[破壊]]しちゃって!――[[技師ピーポ>《技師ピーポ》]]'''

**収録セット [#b5c1dec4]
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]

**参考 [#v377d14e]
-[[ゼノパーツ]]
-[[タップ能力]]
-[[火力]]
-[[除去]]