#author("2020-07-17T21:25:36+09:00","","")
#author("2020-07-18T01:27:39+09:00","","")
*《パーロック・スマイリーストーリー》 [#p1c62cc2]

|パーロック・スマイリーストーリー R 水/火/自然文明 (5)|
|D2フィールド|
|自分のクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。その後、カードに能力が書かれていないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)|

[[DMEX-12]]にて登場した[[水]]/[[火]]/[[自然]]の[[D2フィールド]]。

自分の[[クリーチャー]]が攻撃するたびに[[任意]]で[[ドロー]]でき、さらに[[手札]]から[[バニラ]][[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]できる。

まさに[[【バニラビート】]]で使ってくれと言わんばかりのスペック。一度このカードが出てしまえば、リソースを途切れさせることなくひたすら盤面を並べることが可能になる。場に味方全体を[[スピードアタッカー]]にするクリーチャーでもいようものなら、クリーチャー1体から[[1ショットキル]]すらありうる。
ドロー効果は任意なので、[[ライブラリアウト]]の心配はない。また[[バニラ]]であれば何でも出せるので、パワー25000の[[《激竜王》]]も踏み倒せる。

欠点を挙げるとすれば、【バニラビート】に入れるには少々コストが重いこと。このカードはバニラクリーチャーとは違い[[《駱駝の御輿》]]でコストを軽減したりはできないため、マナ加速カードなどとも組み合わせたい。

**その他 [#se8a6b67]
-[[《無記のイザナイ ウェンディゴ・アパッチ》]]のフレーバーテキストによると、このフィールドは旅立ちと発見のために冒険を続けた[[《パーロック》]]が最後に見つけた地が[[D2フィールド]]に変化したもの、すなわち『D(デパーチャー)&D(ディスカバリー)フィールド』とのこと。

-[[フレーバーテキスト]]には「幸せの地」とあるが、この[[カード]]は[[幸せのフィールド]]ではない。
--もし[[幸せのフィールド]]だったら、[[D2フィールド]]の張り替え耐性を得て、フィールドを重複させることができた。

**関連カード [#q5a44c3c]
-[[《パーロック》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n6c2bab9]
-[[DMEX-12]]&br;'''[[オラクリオン]]となった[[パーロック]]は、冒険の果てについに幸せの地を見つけた。彼はいつか[[息子>《パーロックJr./新たなる旅立ち》]]がその地を目指す時のために、そこまでの冒険を微笑みの物語、「スマイリーストーリー」と名付けた。'''
-[[DMEX-12]]&br;'''[[オラクリオンとなったパーロック>《神聖祈 パーロック》]]は、冒険の果てについに幸せの地を見つけた。彼はいつか[[息子>《パーロックJr./新たなる旅立ち》]]がその地を目指す時のために、そこまでの冒険を微笑みの物語、「スマイリーストーリー」と名付けた。'''

**収録セット [#z453a923]
-illus.[[IWAO]]
--[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](50/110)

**参考 [#bf9a7025]
-[[D2フィールド]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ドロー]]
-[[バニラ]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(,,,,,,,,,,);
&tag(D2フィールド,フィールド,水文明,火文明,自然文明,多色,コスト5,アタックトリガー付与,ドロー,バニラサポート,コスト踏み倒し,パーロック,・,R,レア,IWAO);