#author("2020-01-19T18:13:39+09:00","","")
#author("2022-05-12T01:01:59+09:00","","")
*《パッション・マリアッチ》 [#ea3acc81]

|パッション・マリアッチ C 水文明 (2)|
|クリーチャー:マーフォーク 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のコスト4以下のクリーチャーを1体、バトルゾーンから自分の手札に戻す。|

[[DM-12]]で登場した[[マーフォーク]]。

[[cip]]で自分の[[コスト]]4以下の[[クリーチャー]]1体を[[バウンス]]する。

平均的な[[パワー]]も相まって普通に考えると[[デメリット]]でしかない[[能力]]だが、様々な使い道が考えられる。
例えば、この[[効果]]で[[《青銅の鎧》]]や[[《アクア・ハルカス》]]を[[手札]]に戻して、もう一度[[cip]][[能力]]を利用できる。この[[クリーチャー]]自身を戻す事で[[マナ]]の続く限り[[サイクロン]][[呪文]]を[[唱え>唱える]]続けることも可能。
//平均的な[[パワー]]も相まって普通に考えると[[デメリット]]でしかない[[能力]]だが、様々な使い道が考えられる。

この[[効果]]で[[《青銅の鎧》]]や[[《アクア・ハルカス》]]を[[手札]]に戻して、もう一度[[cip]][[能力]]を利用できる。この[[クリーチャー]]自身を戻す事で[[マナ]]の続く限り[[サイクロン]][[呪文]]を[[唱え>唱える]]続けることも可能。
いずれにせよ通常の[[デッキ]]ではなく、何らかの[[コンボデッキ]]で採用されることになるだろう。

しかし[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]にてほぼ[[上位互換]]の[[《アクア忍者 ライヤ》]]が登場。種族は違うものの《パッション・マリアッチ》よりも1コスト軽く、更に[[バウンス]]できる範囲にも制限が無い。今後はあちらに席を譲る事となるだろう。
一応[[【ボルバルブルー】]]では単純なcip使い回し手段として使われることもあった。

-[[《海底機兵シーカイ》]]同様、たった3マナで[[《時空のスター・G・ホーガン》]]の[[覚醒]]条件を満たすことが可能。
しかし[[DMR-13]]にてマナが1軽く対象制限なしの[[《アクア忍者 ライヤ》]]、[[DMRP-10]]にてコストは同じだが[[任意]]・対象制限なし(自身除く)・[[GR召喚]]付き[[《ヘームル・エンジオン》]]が登場。それぞれ種族は[[マーフォーク]]ではないもののクリーチャーの使い回しはそれらに席を譲る事となるだろう。

-[[《海底機兵シーカイ》]]同様、たった3[[マナ]]で[[《時空のスター・G・ホーガン》]]の[[覚醒]]条件を満たすことが可能。

-地味なポイントではあるが、[[カード]][[テキスト]]に「[[コスト]]○以下」が用いられた初の[[クリーチャー]]。

**[[フレーバーテキスト]] [#ded59387]
-[[DM-12]]&br;'''「セニョリータ、ちょっくら下がってな!」――パッション・マリアッチ'''


**収録セット [#k821fcef]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Dai]]
--[[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」>DM-12]]
--[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」>DM-12]](43/55)

**参考 [#o99ac116]
-[[マーフォーク]]
-[[cip]]
-[[コスト]]
-[[バウンス]]
-[[デメリット]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,マーフォーク,パワー2000,cip,コスト4以下,自己バウンス,・,C,コモン,Dai);