#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《バリアント・スパーク》 [#iecb499c] |バリアント・スパーク R 光文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| |メタモーフ| |MM−バトルゾーンにある相手のクリーチャーを、1体のかわりにすべてタップする。| [[DM-15]]で登場した[[光]]の[[メタモーフ]][[呪文]]。 数少ない実戦的な[[メタモーフ]]呪文であり、[[スパーク]]カテゴリーの1枚でもある。 通常時は1コスト[[重い]][[《ソーラー・レイ》]]だが、[[メタモーフ]]中は3マナで使える[[《スーパー・スパーク》]]に早変わりする。使いやすさなどで元祖の[[《ホーリー・スパーク》]]を超えたといっても過言ではなく、登場以降しばしば使われている。 序盤にトリガーした時は[[《スーパー・スパーク》]][[《反撃のサイレント・スパーク》]]に劣るが、そのころならば1体の[[タップ]]で十分な場合も多く、欠点は目立ちにくい。 終盤では[[ドロー]]や[[サーチ]]、[[墓地]]回収から即使用できる点が光る。もちろん[[S・トリガー]]で出た時も心強く、[[アンタッチャブル]]も問答無用で[[タップ]]して、逆転のチャンスを作ってくれる。 単純な[[タップキル]]ならば[[《超次元シャイニー・ホール》]]、[[【速攻】]]に入れるならば[[《クイック・スパーク》]]、[[ビートダウン]]ならば[[《スーパー・スパーク》]]が優先されることが多いので、相性のいい[[デッキ]]を見つけたい。 後に手打ちするなら[[上位互換]]に近い[[《パシフィック・スパーク》>《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]が登場。あちらとはS・トリガー持ちであることで差別化しよう。 -[[スパーク]][[呪文]]なので[[《啓示の精霊サンスクリッド》]]で[[シールド]]に仕込むことができる。 -ヴァリアント(variant)は変形の意。[[メタモーフ]]によって[[効果]]が変わることを表しているのだろう。 **関連カード [#ge41208b] -[[《ホーリー・スパーク》]] -[[《スーパー・スパーク》]] -[[《DNA・スパーク》]] -[[《反撃のサイレント・スパーク》]] -[[《クイック・スパーク》]] -[[《マスター・スパーク》]] **収録セット [#af79a5ba] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Naoki Saito]] --[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」>DM-15]] --[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」]] -illus.[[Shishizaru]] --[[DMC-43 「ネバーエンディング・ヒーロー」]] **参考 [#tba7ab04] -[[S・トリガー]] -[[タップ]] -[[メタモーフ]] -[[置換効果]] -[[スパーク]] &tag(,,,,,,,);