#author("2020-11-08T23:15:07+09:00","","")
*《バイバイ・アメーバ》 [#f27af51d]
|バイバイ・アメーバ C 水文明 (3)|
|クリーチャー：サイバー・ウイルス 1000|
|このクリーチャーが攻撃された時、バトルの後、攻撃クリーチャーを持ち主の手札に戻す。|
[[DM-13]]で登場した[[サイバー・ウイルス]]。
[[攻撃]]された時、[[バトル]]後に[[攻撃]]してきた[[クリーチャー]]を[[バウンス]]する。
同じく「[[バトル]]の後、[[攻撃]][[クリーチャー]]を対象に取る」[[スレイヤー]]と比較した場合、確実に相手[[クリーチャー]]を[[破壊]]して1対1の交換ができる[[スレイヤー]]に対し、相手の[[手札]]に戻すだけのこの[[カード]]はいまいち使いづらい。
また、[[パワー]]1000というのは「普通に[[バトル]]が起こればまず[[破壊]]される」数値であり、[[能力]]が誘発した時には高確率でこの[[クリーチャー]]は[[破壊]]されている。つまり[[能力]]誘発の時点で[[カード]]を1枚損しているわけで、この損失に見合うだけの[[テンポアドバンテージ]]を取れるかどうかは思案のしどころ。
[[能力]]の誘発条件が「攻撃された時」のみであるため、[[効果バトル]]やこの[[クリーチャー]]の攻撃によって発生したバトルでは、能力が発動しないため、そういう面でも[[スレイヤー]]の完全劣化。
実戦では軽量[[火力]]で焼かれてしまうことも多く、[[コスト]]3とやや[[重い]]こともあって使われることは少ない。[[《パナオン》]]のように[[ブロッカー]][[能力]]を併せ持っていれば、少しは活躍を期待できたのだが。
//-[[フレーバーテキスト]]は[[能力]]を発動しても結局この[[クリーチャー]]が[[バトル]]に負けて死亡してしまうことを暗示している内容。
**[[サイクル]] [#icbccead]
[[DM-13]]の[[攻撃]]された時に[[能力]]が誘発する[[クリーチャー]]
-[[《予言者ポラリス》]]
-[[《予言者リエーレ》]]
-''《バイバイ・アメーバ》''
-[[《爆弾人形ニヤーリ》]]
-[[《ジョーのツールキット》]]
-[[《反撃妖精ポコペン》]]
**関連カード [#r9104dd1]
-[[《サファイア・ウィズダム》]]の名前が[[フレーバーテキスト]]に登場していたカード
--''《バイバイ・アメーバ》''
--[[《ルナ・レーザーコブラ》]]
--[[《俊速の使徒ナイアル》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#g08cdc04]
-[[DM-13]]、[[DMPP-04]]
'''今日のテーマは、やるせなさ。――[[サファイア・ウィズダム>《サファイア・ウィズダム》]]の独り言'''
**収録セット [#if4d46d8]
***[[デュエル・マスターズ]] [#s8591fcd]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#z9318422]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]]
**参考 [#d89be919]
-[[サイバー・ウイルス]]
-[[攻撃]]
-[[バトル]]
-[[攻撃クリーチャー]]
-[[バウンス]]
-[[《サファイア・ウィズダム》]]
&tag(コモン,水文明,コスト3,クリーチャー,サイバー・ウイルス,サイバー,パワー1000,pig,バトル,バウンス,・,C,コモン,Taro Yamazaki);