#author("2021-06-11T00:15:00+09:00","","")
#author("2021-06-13T19:58:30+09:00","","")
*《ハッピーたん》 [#v09719fc]

|ハッピーたん C 光文明 (3)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 2000|
|このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。|

[[DMRP-18]]で登場した[[光]]の[[ジョーカーズ]]/[[レクスターズ]]。

[[cip]]で[[ドロー]]を行う。
[[能力]]だけ見れば[[《ガガ・ピカリャン》]]の[[ドロー]]が[[強制]]になった[[下位互換]]だが、種族の違いから差別化は容易。

[[《ガガ・ピカリャン》]]の[[能力]]が[[強制]]になった[[下位互換]]。[[下位互換]]ではあるが、このようなカードを採用する[[デッキ]]はほぼ[[速攻]]寄りの[[デッキ]]なので、[[強制]]であるデメリットはそれほど気にならない。
[[《ツタンカーネン》]]が立証したように、[[《ヤッタレマン》]]で[[コスト軽減]]すれば2[[マナ]]で[[クリーチャー]]を残しつつ[[ドロー]]できることから、見た目以上に展開力は大きい。
ただ、[[《ツタンカーネン》]]が[[王来篇環境]]ですっかり姿を消しているところを見ると、あちらより[[パワー]]が1000高いとは言え、こちらが使われるか怪しいところ。

[[《ツタンカーネン》]]同様、[[《ヤッタレマン》]]で[[コスト軽減]]すれば2[[マナ]]で[[クリーチャー]]を残しつつ[[ドロー]]できる。さらに引いた[[カード]]が[[ジョーカーズ]]なら[[《ヤッタレマン》]]で軽減して出せる、というように、見た目以上に展開力は大きい。
[[レクスターズ]]を持っているため[[スター進化]]元になることもできる。[[《ネ申・マニフェスト》]]の存在を考えると厳しい点もあるが、[[光文明]]かつ3[[コスト]]以下で[[ハンドアドバンテージ]]が得られる[[レクスターズ]]は現状このカードのみである。

[[《ツタンカーネン》]]と比べると、こちらは[[パワー]]が1000高い点、[[レクスターズ]]を持っているため[[スター進化]]元になる点は勝っており、あちらは[[無色]]であるため色事故を気にせず展開できる。[[《ツタンカーネン》]]と合わせて8枚採用して、上記の動きを安定させるのも手か。
ジョーカーズもレクスターズも、その指定する[[能力]]は多いため、この2つの種族を大きく活かせるカードとの組み合わせたいところ。

指定する[[能力]]が多い[[種族]]を持っているため、他のカードとの組み合わせで活かすとよいだろう。

-名前の由来は英語で幸せを意味するHappyとちゃんを意味するたん。お菓子のハッピーターンも元ネタだろう。

**関連カード [#o03d28de]
-[[《ツタンカーネン》]]
-[[《ガガ・ピカリャン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#yc940f61]
-[[DMRP-18]]&br;'''るんるーん! [[アルカディアス・モモキング>《アルカディアス・モモキング》]]様、尊すぎてエモ死しちゃいそうですわ! 世界を救うのは、そう! 愛! ですわ!! ハッピッピー!!! -ハッピーたん'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](CP5/Y20)&br;'''[[モモキング>《王来英雄 モモキングRX》]]と[[アルカディアス>《聖霊王アルカディアス》]]の魂とが共鳴し、[[ジョー>切札 ジョー]]の「嬉しい」や「楽しい」などの感情をもとにした[[光]][[ジョーカーズ]]が誕生したのだ!!'''

**収録セット [#tfa3e6fb]
-illus.[[sarmat]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](61/95)
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[プロモーション・カード]](CP5/Y20)

**参考 [#jdc3f4a1]
-[[ジョーカーズ]]
-[[レクスターズ]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,ジョーカーズ,レクスターズ,パワー2000,cip,ドロー,キャントリップ,終音「ん」,C,コモン,sarmat,Miyamoto Satoru);