#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《ニヤリー》 [#kd05a7d7]

|ニヤリー UC 自然文明 (3)|
|クリーチャー:トライストーン 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から好きな枚数の無色カードを相手に見せ、自分の手札に加えてもよい。それ以外のカードを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|

[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]で登場した[[自然]]の[[トライストーン]]。

[[山札の上]]から3枚見て、[[無色]]の[[カード]]を好きな枚数[[手札]]に加えることができる。

「[[無色]][[カード]]」とあるため、[[無色]][[デッキ]]ではほぼ[[必須カード]]となっている[[《戦慄のプレリュード》]]も[[手札]]に呼び込めるのはかなりの利点。

登場当時の[[無色]]は超[[重量級]]の[[ゼニス]]が主体でこの[[カード]]はほとんど使われなかったが、軽い[[ゴッド・ノヴァ]]の登場により[[無色]]と[[マナブースト]]の[[自然]]で[[デッキ]]が組まれることが多くなったため、[[水]]を加えずに使える[[ドローソース]]として重宝されるようになった。
その後、[[ジョーカーズ]]が[[無色]]なのをきっかけにこの[[カード]]の評価も上昇した。[[【緑ジョーカーズ】]]での手札補充として力を発揮するだろう。

-[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]などの[[無色]][[カード]]版とも言えるが、それらと違い[[手札]]に加えない[[カード]]は相手に見せる必要はない。

-名前は似ているが、[[《爆弾人形ニヤーリ》]]とは無関係。

-アニメ「ビクトリーV」では、トライワールドの案内役として登場。[[背景ストーリー]]では[[ゴールデン・エイジ]]と敵対していた[[ゼニス]]側についていたが、この時は純粋な案内役としての登場。CV:田中敦子

**関連カード [#f72f04b9]
-[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#x6b02b64]
-[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]](通常版)&br;'''[[アンノイズ]]が開放される時に生まれた[[トライストーン]]の多くは[[ゴールデン・エイジ]]に味方した。しかし、ニヤリーのように依然[[ゼニス]]につくものもいた。'''
-[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]([[MODE→CHANGE]])&br;'''鬼丸よ!何故お前はオレと戦おうとするのだ?[[ゼニス]]の崇高な目的がお前にはわからないのか!?――[[「戦慄」の頂 ベートーベン>《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]'''
-[[DMX-14>DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]]&br;'''[[ゼニス]]が世界から消滅したことで、[[トライストーン]]は、己の存在意義を考え始めた。まさか、それがあんな事件につながるとは…'''
-[[DMX-25>DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]&br;'''最初にして最強の[[ゼニス]]、[[シャングリラ>《「無情」の極 シャングリラ》]]。その正体は、平和の為に戦い続けなければいけないという[[ガーディアン]]の矛盾した心が産みだした[[ゼニス]]だった。'''

#fold(){{{{
**収録セット [#j5687594]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[kou1]]
--[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]
--[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]]
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]]
 
**参考 [#i529abba]
-[[トライストーン]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[見る]]
-[[無色]]
-[[カード]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]
-[[MODE→CHANGE]]

}}}}