#author("2022-10-25T08:09:46+09:00","","")
#author("2023-04-07T11:18:55+09:00","","")
*《ドリドリ・コドリアン》 [#e06dfafe]

|ドリドリ・コドリアン C 自然文明 (3)|
|進化クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 3000|
|''マナ進化'':自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。|

[[DM22-EX1]]で登場した[[自然]]の[[進化]][[ワイルド・ベジーズ]]。

[[マナ進化]]:[[自然]]の[[クリーチャー]]と、[[破壊]]される時[[置換効果]]で[[マナゾーン]]に行く[[能力]]を持つ。[[《大作家ヴィクトル・ユニゴーン》]]の[[下位種]]である。
[[マナ進化]]:自然の[[クリーチャー]]と、[[破壊]]される時[[置換効果]]で[[マナゾーン]]に行く[[能力]]を持つ。[[《大作家ヴィクトル・ユニゴーン》]]の[[下位種]]である。

[[自然]]の[[コスト]]3の[[進化クリーチャー]]には[[《ソーナンデス <レイザー.Star>》]],[[《QX. <ゴエモンキー!.Star>》]]といった強力なものがすでに多数登場している。
それらに比べて[[W・ブレイカー]]などの[[ビートダウン]]向けの能力を持たないかわりに、[[進化元]]を自力で用意して[[進化速攻]]できるのが強み。
破壊された時に[[マナゾーン]]に行く能力は[[マナ進化]]で減ったマナの回復になり、地味ながら悪くない。
自然の[[コスト]]3の[[進化クリーチャー]]には[[《ソーナンデス <レイザー.Star>》]],[[《QX. <ゴエモンキー!.Star>》]]といった強力なものがすでに多数登場している。
それらに比べて[[W・ブレイカー]]などの[[ビートダウン]]向けの能力を持たないかわりに、[[進化元]]を自力で用意でき[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》>《味息子サン・グリル/千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]の[[アタック・チャンス]]に対応するのが利点。

といったものの、これ単体のスペックは[[戦国編]]ごろのカードパワーと変わらず、かつての[[【黒緑速攻】]]のような動かし方は無謀と言える。
破壊された時に[[マナゾーン]]に行く能力は[[マナ進化]]で減った[[マナ]]の回復になり、地味ながら悪くない。

とは言ったものの、これ単体の[[スペック]]は[[戦国編]]ごろの[[カードパワー]]と変わらず、かつての[[【黒緑速攻】]]のような動かし方は無謀と言える。

実際の運用は[[《超神羅ギャラクシー・デスティニー》]],[[《地封龍 ギャイア》]],[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]などを[[退化]]で出すための[[コンボパーツ]]だろう。
同弾で[[再録]]した[[《ロイヤル・ドリアン》]]とは[[デザイナーズコンボ]]。[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]の5枚目以降・[[墳墓避け]]として利用できる。

[[《キユリのASMラジオ》]]軸の[[退化]][[デッキ]]の場合、《キリンソーヤ》と合わせて最大8枚体制で運用することで《ASMラジオ》で進化クリーチャーを踏み倒せる確率を大幅に上げられる。

[[ビートダウン]]で使う場合も、自分で殴るより[[《甲獣軍隊 ベアフ・ガンガンオー》]]の[[侵略]]元として使ったほうが効率的。
進化したら《ドリドリ・コドリアン》状態の[[破壊置換効果]]は失われるので、やはり[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]の水増しとして採用になる。
[[進化]]したら《ドリドリ・コドリアン》状態の[[破壊置換効果]]は失われるので、やはり《キリンソーヤ》の水増しとしての採用になる。

**その他 [#fc5440a3]
-[[《味頭領ドン・ドリアン》]]の[[イラスト]]に描かれていたクリーチャーのカード化。こちらのイラストでも背景に《ドン・ドリアン》らしきクリーチャーが描かれている。

-名前の語感が[[《クリクリ・イガラーズ》]]に酷似している。群体型[[ワイルド・ベジーズ]]の[[命名ルール]]のひとつかもしれない。

-[[フレーバーテキスト]]ではドングリに対抗意識を燃やしている。[[エピソード2背景ストーリー]]で活躍した「ドングリ軍団」のことだろうか。ちなみに[[《クリクリ・イガラーズ》]]はドングリ軍団に加勢したクリーチャーである。
[[《味息子サン・グリル/千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]のことである可能性も高い。能力的にはなんら似たところがないが、[[イラスト]]中央の《ドリドリ・コドリアン》をよく見ると右目に刀傷のようなものがあり、《サン・グリル》のイラストで中央に描かれている個体にも同じ特徴がある。ひょっとしたらこの傷はお互いとの熾烈な闘いによって付いたものであるとか、何らかの物語が隠されているのかもしれない。
-[[フレーバーテキスト]]ではドングリに対抗意識を燃やしている。[[エピソード2背景ストーリー]]で活躍した「ドングリ軍団」のことだろうか。
また、[[《味息子サン・グリル》>《味息子サン・グリル/千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]とは進化ワイルド・べジーズのイラストに描かれたクリーチャーのカード化である点、イラスト中央の個体の右目の傷など共通点が多く、こちらのこととも考えられる。

**関連カード [#rd885a70]
-[[《ロイヤル・ドリアン》]]
-[[《大作家ヴィクトル・ユニゴーン》]]

-[[《ロイヤル・ドリアン》]]
-[[《味息子サン・グリル/千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]

-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《味頭領ドン・ドリアン》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《味頭領ドン・ドリアン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a456e259]
-[[DM22-EX1]]&br;'''ドングリには負けてられねぇ! ― ドリドリ・コドリアン'''

**収録セット [#h450cae3]
-illus.[[Tutui Misa]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](121/130)

**参考 [#k9a87598]
-[[進化クリーチャー]]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[マナ進化]]
-[[破壊置換効果]]
-[[マナ送り]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ワイルド・ベジーズ,パワー3000,マナ進化,マナ進化:自然のクリーチャー,進化,進化:自然のクリーチャー,破壊置換効果,置換効果,マナ送り,・,終音「ん」,C,コモン,Tutui Misa);
&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ワイルド・ベジーズ,パワー3000,マナ進化,マナ進化:自然のクリーチャー,進化,進化:自然のクリーチャー,破壊置換効果,置換効果,自己マナ送り,・,終音「ん」,C,コモン,Tutui Misa);