#author("2022-08-14T13:48:15+09:00","","")
*《ドラン・ゴルギーニ》 [#o888d070]

|ドラン・ゴルギーニ OR 光文明 (4)|
|タマシード/クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/ACE 11500|
|このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを2体まで選んでタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。|
|自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。その後、自分クリーチャーの数が相手のより多ければ、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーは破壊されない。|

[[DM22-RP1]]で登場した[[光]]の[[メカ・デル・ディネロ]]/[[スーパーカー・ドラゴン]]/[[ACE]][[タマシード/クリーチャー]]。

要するに、大量展開を行うデッキでなら4コストのW・ブレイカーになり、攻撃時に味方の展開と破壊耐性を付与させるという物である。
タマシードとしても、[[《テッケニア・スパーク》>《鉄拳の構え 幻惚/テッケニア・スパーク》]]として扱える。


[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]、[[《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》]]とはお互いに踏み倒せるので相性がよく、それぞれのデッキの強化パーツになり得るだろう。


-[[ドラゴン]]であるため[[《新世界秩序》]]で[[コスト踏み倒し]]可能。
この時[[クリーチャー]]として扱われる条件を満たしていなくても[[タマシード]]状態で[[スピードアタッカー]]と[[ブロッカー]]が[[付与]]される。
次の自分の[[ターン開始ステップ]]までに[[クリーチャー]]として扱われる条件を満たせばそれらの[[能力]]を発揮できる。

-種族に[[スーパーカー・ドラゴン]]とあることから、カード名は「ドラゴン」と、イタリアのスポーツカー製造会社「ランボルギーニ」を合わせたものと思われる。

**アニメ・漫画において [#m05fc598]
漫画『[[デュエル・マスターズ WIN]]』で[[覚知山 ボウイ]]が使用する[[オーバーレア]]。
初登場は第1話の「[[斬札 ウィン]]vsボウイ」。
[[《ブルトゥーラ-D1》]]の[[破壊]]以外への耐性と合わせ、全ての除去を無効化する「ゴールデン・スーパーカーコンボ」でウィンを追い詰めた。
相手[[クリーチャー]]をフリーズする[[cip]]の効果名は「タイヤロックンホールド」。

**背景ストーリーにおいて [#e1429481]
[[光文明]]の実力者。
彼が治めるゴルギーニ・タウンは彼が全力で走れるよう、大金をかけてサーキット仕様に改造されている。

復活した[[《アビスベル=ジャシン帝》]]に一撃で倒されてしまう。

**関連カード [#a1085b36]
-[[《乱墓流男》]]
-[[《ランボルタッ君》]]

**収録セット [#b616b287]
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](OR2/OR2)

**参考 [#da4300e5]
-[[タマシード]]
-[[クリーチャー]]
-[[タマシード/クリーチャー]]
-[[メカ・デル・ディネロ]]
-[[スーパーカー・ドラゴン]]
-[[ACE]]
-[[cip]]
-[[タップ]]
-[[フリーズ]]
-[[扱わない]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[破壊されない]]
-[[付与]]

&tag(タマシード/クリーチャー,タマシード,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,メカ・デル・ディネロ,スーパーカー・ドラゴン,ドラゴン,ACE,パワー11500,パワーの最後の三桁が「500」,cip,タップ,フリーズ,擬似シビルカウント,擬似シビルカウント4,擬似シビルカウント光,擬似シビルカウント光4,4つ以上,扱われない,W・ブレイカー,アタックトリガー,コスト5以下,コスト踏み倒し,破壊されない付与,・,OR,オーバーレア,RUI MARUYAMA);