#author("2020-09-04T10:21:41+09:00","","")
#author("2023-09-18T16:39:58+09:00","","")
*《ドラゴニック・ピッピー》 [#zbc3e1ed]

|ドラゴニック・ピッピー UC 火文明 (3)|
|サイキック・クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 2000+|
|覚醒リンク−自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《ガイアール・カイザー》と《ブーストグレンオー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーをすべて裏返しリンクさせる。|
|覚醒リンク:自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《ガイアール・カイザー》と《ブーストグレンオー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーをすべて裏返しリンクさせる。|
|ハンティング|
|BGCOLOR(white):[[《ガイアール・カイザー》]]、[[《ブーストグレンオー》]]と覚醒リンク後⇒[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]|

[[DMR-01]]で登場した[[サイキック>サイキック・クリーチャー]][[ファイアー・バード]]/[[ハンター]]。
[[《ガイアール・カイザー》]][[《ブーストグレンオー》]]と[[覚醒リンク]]して[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]となる。

単体では[[ハンティング]]以外の[[能力]]を持たない[[準バニラ]]であるため、基本的に[[覚醒リンク]]専用の[[カード]]として扱われる。しかしその[[種族]]の優秀さから、特定の[[種族デッキ]]では器用な活躍を見せる。

特に[[《レッツ・デュエル兄弟》]]を用いた[[デッキ]]では重宝される。5[[コスト]][[超次元]][[呪文]]や[[《カモン・ピッピー》]]から、[[《サコン・ピッピー》]]などと一緒に呼び出すことで、容易に[[ファイアー・バード]]を[[バトルゾーン]]に展開できる。

[[《カモン・ピッピー》]]は現在[[殿堂入り]]しているが、相変わらず5[[コスト]][[超次元]][[呪文]]からのばら撒きは可能なので、[[ファイアー・バード]]を使う[[デッキ]]では採用する候補となるだろう。
//[[《カモン・ピッピー》]]は現在[[殿堂入り]]しているが、相変わらず5[[コスト]][[超次元]][[呪文]]からのばら撒きは可能なので、[[ファイアー・バード]]を使う[[デッキ]]では採用する候補となるだろう。

-[[覚醒リンク]]は[[強制]]であり、正規のリンク相手ではない[[《勝利のガイアール・カイザー》]]や[[《不死身のブーストグレンオー》]]などのカード名に《ガイアール・カイザー》や《ブーストグレンオー》を含む[[クリーチャー]]がいる場合でも解決される。
その場合、[[覚醒リンク]]後の[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]は[[サイキック・セル]]不正で[[バトルゾーン]]に存在できなくなり、[[覚醒リンク]]直後に[[サイキック・セル]]は[[超次元ゾーン]]に置かれることになる。
--要するに''強制的にクリーチャーを3体失う''こととなるため、組み合わせる際には注意が必要である。
---ただし[[《ガイアール・カイザー GS》]]や相手の《ブーストグレンオー》をコピーした[[《アカシック・パラレル》]]等がいても、それらは裏返せる面が存在しないため覚醒リンクは誘発しない。

-同じく[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]の[[サイキック・セル]]である[[《ガイアール・カイザー》]]と[[《ブーストグレンオー》]]は単体で使われることが多いが、このカードは[[ハンティング]]しか持っておらず、数合わせの感が強い。よって、採用率は低く不遇な扱いを受けていると言える。前述の[[コンボ]]を利用してうまく働かせてやりたいところ。

-漫画「覇王伝ガチ!!」にて、[[ニニ]]が[[大虎>赤星 大虎]]戦で使用。[[《イケイケ・ピッピー》]]の[[能力]]で[[《プロキオン・ドラグーン》]]を[[破壊]]したが、[[《流星のコブシ・エース》]]の[[ブレイク]]した[[シールド]]から出た[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]に破壊された。&br;また[[龍河>李 龍河]]戦では大虎が使用したが、見せ場もなく[[《超次元ボルシャック・ホール》]]で[[破壊]]された。

-アニメでは[[切札 勝太]]が使用、ゲーム序盤から積極的に[[シールド]]を[[ブレイク]]していく。多くの回で登場する準レギュラー的な存在である。
--[[ドラゴン龍]]が[[《カモン・ピッピー》]]から2体同時に呼び出したこともある。一斉[[攻撃]]を仕掛けたが、[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]によって全滅した。

-[[DMR-01]]期の公式ガイドブック『デュエル・マスターズ マンガでわかるE1完全攻略ガイド』に伝えられる[[エピソード1背景ストーリー]]によると、[[《ガイアール・カイザー》]]、[[《ブーストグレンオー》]]と共に成功率の低い[[覚醒リンク]]に成功して実際のゲーム通り[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]になった。[[《駿足の政》]]は「危険」「失敗したら死ぬ」と覚醒リンクに反対していたが、この3体は見事成功して[[ハンター]]の中の覚醒リンク先駆者となった。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#k5228317]
|ドラゴニック・ピッピー PS 火文明 (3)|
|サイキック・クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 2000+|
|P'S覚醒リンク:自分のターン開始時または自分の《ガイアール・カイザー》がバトルゾーンに出た時、自分の《ガイアール・カイザー》と《ブーストグレンオー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーをすべて裏返し《激竜王ガイアール・オウドラゴン》にリンクさせる。|
|ハンティング|
|BGCOLOR(white):[[《ガイアール・カイザー》]]、[[《ブーストグレンオー》]]と覚醒リンク後⇒[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]|

[[DMPP-16]]で実装。パックからは排出されず、[[《超次元ガイアール・ホール》]]の付属品として入手できる。

新能力[[P'S覚醒リンク]]を獲得。通常の[[覚醒リンク]]に加え、[[《ガイアール・カイザー》]]を3体目に出すことで即座にリンクが可能。

-TCG版と違い[[《勝利のガイアール・カイザー》]]では[[覚醒リンク]]は行われないが、バグかは不明。
--ただし[[誘発]]自体はしている為か、[[《ガイアール・カイザー》]]がいる時に[[《勝利のガイアール・カイザー》]]を出すと、[[《ガイアール・カイザー》]]との[[P'S覚醒リンク]]が行われる。

**関連カード [#mb142c2b]
-[[《ドラゴニック・ピッピーP'S》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《超次元ガイアール・ホール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d3948727]
-[[DMPP-16]](通常版)、[[DMPS-08]]&br;'''ハンター達は最期の瞬間まで諦めない。'''
-[[DMPP-16]] (シークレット) &br;'''これが僕達の、勇気と覚悟の結晶だッピ!――ドラゴニック・ピッピー'''

**収録セット [#b51356cd]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#s9abf40f]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] 
--[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」>DMX-25]]
--[[DMD-18 「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール」]]
--[[DMD-18 「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール」>DMD-18]]
--[[プロモーション・カード]](Coro35th)([[アルトアート]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#ded0d3d5]
-CV:[[新井笙子]]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]、[[Ishibashi Yosuke]]([[シークレット>シークレットカード]])
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]
--[[DMPS-08 「燃えよ紅蓮のガイアール」>DMPS-08]]

**参考 [#w0ee2dde]
-[[ファイアー・バード]]
-[[ハンター]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[覚醒リンク]]
-[[ターン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[カード名]]
-[[裏返す]]
-[[リンク]]
-[[ハンティング]]
-[[MODE→CHANGE]]
-[[【ガイアール・オウドラゴン】]]

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