#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《トリトーン&ruby(ベータ){β};》 [#tc55b1f1] |トリトーンβ P 水文明 (3)| |クリーチャー:シー・ハッカー[サバイバー] 2000| |SV−このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。| |サバイバー| [[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]で登場した[[シー・ハッカー]]/[[サバイバー]]。 自分の[[サバイバー]]すべてに1[[ドロー]]の[[アタックトリガー]]を付与する[[サバイバー能力]]を持つ。 同じ[[水]]の[[サバイバー]]である[[《プロメフィウスα》]]と[[《ツインヘッド・タートルβ》]]の[[上位互換]]といった[[カード]]で、それらと比べると格段に使い勝手が向上している。 [[サバイバー]]は[[《シェル・ファクトリーγ》]]の[[サーチ]]によって容易に[[手札]]に加えられるので[[ドロー]]は軽視されがちだが、そもそもの核となる[[《シェル・ファクトリーγ》]]が[[手札]]に無ければ始まらないため、序盤から[[手札]]を増やすことで[[キーカード]]を確保しやすくなるこのカードが役に立つ。 [[《シェル・ブリゲードγ》]]でも同様の動きは可能だが、[[《光器ペトローバ》]]のように[[サバイバー]]でないカードを[[手札]]に加えられるのはこちらならではの利点。 それ以前の問題として[[《シェル・ブリゲードγ》]]は非常に古い時期の[[プロモーション・カード]]であるため、入手のしやすさでもこちらが採用される理由になりうるだろう。 どちらにせよ[[水]]の[[サバイバー]]では最軽量であるため、[[水]]入り[[サバイバー]][[デッキ]]を組むならば自ずと入るカードと言える。 -[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]の[[《ダイモス》]]以来、4年ぶりに登場したシー・ハッカー。 -[[シー・ハッカー]]の命名ルールから鑑みるに、名前の元ネタは海王星の第一衛星の「トリトン」だろう。 **関連カード [#wad90b7c] -[[《ツインヘッド・タートルβ》]] -[[《プロメフィウスα》]] -[[《ウォルタ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#d32e85ca] -[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]&br;'''過酷な地下環境を生き延びた[[サバイバー]]にとって、休眠状態は安息の地であった。「O.V.E.R.Evo.」によってその安息を壊され、[[サバイバー]]は怒り狂った。''' **収録セット [#h904f3ee] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[RUI MARUYAMA]] --[[DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]] **参考 [#de656980] -[[クリーチャー]] -[[シー・ハッカー]] -[[サバイバー]] -[[ドロー]] -[[アタックトリガー]] -[[サバイバー能力]] -[[水]]