#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《デモニック・プロテクター》 [#g7c1b0d8] |デモニック・プロテクター R 闇文明 (1)| |クロスギア| |これをクロスしたクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。| [[DM-14>DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]で登場した[[闇]]の[[クロスギア]]。 [[闇]][[文明]]で[[ドロー]]を強化できる珍しい[[カード]]であり、初期の[[クロスギア]]。 [[クロスギア]]なので、しつこく場に残って[[ハンドアドバンテージ]]を稼ぎ続けてくれる。[[スレイヤー]]や自壊[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]と相性がよく、[[《飛行男》]]などにつければ嫌さたっぷり。 クリーチャーが[[破壊]]されても[[アドバンテージ]]を失わないのは強力ではある。しかし、[[クロス]]しなければ機能しない都合上[[マナ]]が必要になるので、[[テンポアドバンテージ]]ではやや不利になることも。 [[クロスギア]]であることを活かして[[《ツナミ・カタストロフィー》]]に[[進化]]させたり、[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]よりも早く出せたりすることを活かしたい。もちろん[[水]]が入らない[[デッキ]]には重要な[[ドローソース]]の選択肢になる。 -「低コストのクロスギア」という観点で見ると、[[闇]]の1[[コスト]]クロスギアには桁外れに強力な[[《クエイク・スタッフ》]]がある。人気ではそちらに押し負け気味。 2枚合わせてクロスすればさらに嫌がらせになるが。 -おそらくデザインの元になったのは[[Magic:The Gathering]]の《頭蓋骨絞め》。 ただし、あちらは能動的に[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる上に、1度に[[ドロー]]できる枚数も多いため、ほとんどのルールで禁止とされている。 //一応ヴィンテージでは禁止とされていないけれどそれ以外では全て禁止なのでこういう書き方。 -漫画「FE」では[[黒城 凶死郎]]が使用、[[《青銅の鎧》]]に[[クロス]]した。[[カードイラスト]]では顔のある方を背中にしているが、この時は顔のある方を胸と腹に着けていた。 **収録セット [#hb4331d1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Nottsuo]] --[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]] --[[プロモーション・カード]](P1/Y4) **参考 [#o9de100b] -[[クロスギア]] -[[クロス]] -[[クリーチャー]] -[[pig]] -[[ドロー]]