#author("2023-05-20T17:00:25+09:00","","")
#author("2023-05-21T11:42:47+09:00","","")
*《ツクっちょ <メイ&ruby(さま){様};.&ruby(スター){Star};>》 [#ua18ac39]

|ツクっちょ <メイ様.Star> C 自然文明 (1)|
|スター進化クリーチャー:グランセクト/ドリームメイト/レクスターズ 5000|
|''スター進化'':レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)|
|''マッハファイター''(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|

[[DMRP-21>https://dmwiki.net/DMRP-21]]で登場した[[自然]]の[[スター進化]][[グランセクト]]/[[ドリームメイト]]/[[レクスターズ]]。
[[DMRP-21]]で登場した[[自然]]の[[スター進化]][[グランセクト]]/[[ドリームメイト]]/[[レクスターズ]]。

1マナの進化マッハファイターである。[[《ツクっちょ》]]に比べパワーが上がり、相手プレイヤーも攻撃可能になった点で強化されている。
[[文明]]進化と[[レクスターズ]]進化が可能な点で、[[召喚酔い]]消しとしても役立つだろう。
[[コスト]]1[[パワー]]5000の[[マッハファイター]]。[[進化速攻]]に向いた[[スペック]]。

[[【黒緑速攻】]]では[[《ダンディ・ナスオ》]]で山札から[[自然]]のカードを置く事で、[[ナスマーチ]]の流れが行えていたが、そちらの[[プレミアム殿堂]]入りによって[[殿堂レギュレーション]]においてこの動きはできなくなった。
元になった[[《ツクっちょ》]]と異なり[[プレイヤー]]を[[攻撃できない]]制限がなく、相手の[[クリーチャー]]がいない時やマッハファイターの仕事を終えた後は[[打点]]になる。スター進化なので[[バトル]]で[[相打ち]]しても[[進化元]]は残り、コスト1の5000[[火力]][[呪文]]と同等の[[コストパフォーマンス]]になる。

自然入りの[[【メタビート】>中速ビートダウン]]では[[《とこしえの超人》]],[[《ベイB セガーレ》]]などの攻撃できない[[メタ]][[クリーチャー]]を進化元として[[攻撃]]に転用できる。また、[[《ジオ・ナスオ》]],[[《応援妖精エール》>《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》]]などを使えば2[[ターン]]目に進化元ごと[[召喚]]できる。さらに[[《ヘビー級ヘビー》]]へ[[究極進化]]することも比較的容易なので、そちらを採用した[[デッキ]]では[[フィニッシャー]]の候補になる。

最軽量かつ[[進化元]]が緩い[[ドリームメイト]]のため[[【ダヴィンチビート】]]に適性がある。
問題は2ターン目から5000[[火力]]が必要になる場面がほとんどないことだろう。多くの場合[[オーバーキル]]となるため、[[能力]]だけでなく[[種族]]や[[カードタイプ]]も活かせる形で[[デッキビルディング]]したい。

**他のカード・デッキとの相性 [#i1982e3d]
-[[《神羅ケンジ・キングダム》]]は[[軽量級]][[究極進化]]クリーチャーであり、こちらのマッハファイターで《ケンジ・キングダム》の苦手とする[[コスト踏み倒しメタ]]を[[除去]]できるので相性が良い。

軽量の[[マッハファイター]]である一方、[[スター進化]]の[[耐性]]が仇となり[[革命チェンジ]]はできない。そのため[[《森夢のイザナイ メイ様》]]とはあまり相性がよくない。
-[[【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]ではふんだんに採用されている[[レクスターズ]]を進化元にして召喚でき、コスト踏み倒しメタを除去して[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]に繋げられる。
このクリーチャー自身が[[殴り返さ>殴り返し]]れづらい[[アタッカー]]でもあるため、[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]を使ったビートプランともマッチする。

-最軽量かつ[[進化元]]が緩い[[ドリームメイト]]のため[[【ダヴィンチビート】]]に適性がある。

-軽量のマッハファイターである一方、スター進化の[[耐性]]が仇となり[[革命チェンジ]]はできない。そのため[[《森夢のイザナイ メイ様》]]とはあまり相性が良くない。

**環境において [#u13d97dd]
登場からしばらくこれと云った需要が無かったが、[[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]期に[[【神羅ケンジ・キングダム】]]が結果を残すと、[[メタ]][[カード]]の処理に貢献する[[究極進化]]元として出番を貰うようになった。
[[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]期以降の[[【神羅ケンジ・キングダム】]]に採用される。

同様に詰み盤面回避目的の[[コスト踏み倒しメタ]]対策となる究極進化元として[[【赤緑アポロヌス】>【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】#v411d9ae]]に採用される場合が極稀にある。
[[【赤緑アポロヌス】>【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】#v411d9ae]]にもまれに採用される。採用枚数については4枚と0枚で二極化している。

**その他 [#y661b74f]
-''史上初となる1コスト''の[[自然]][[進化クリーチャー]]である。[[《無敵巨兵パラディーンS》]]から五文明全てに1コスト進化クリーチャーが出揃うまで、実に16年掛かった。
-初のコスト1[[自然]][[進化クリーチャー]]。[[《無敵巨兵パラディーンS》]]から五文明全てに1コスト進化クリーチャーが出揃うまで実に16年掛かった。

**関連カード [#ib1d3834]
-[[《ツクっちょ》]]
-[[《眠りの森のメイ様》]]
-[[《お目覚めメイ様》]]
-[[《夜更かしメイ様》]]
-[[《森夢のイザナイ メイ様》]]

-各文明初の1コスト進化クリーチャー(登場順)
-各文明初のコスト1進化クリーチャー(登場順)
--[[《無敵巨兵パラディーンS》]]
--[[《火之鳥ピルドル》]]
--[[《死神術士デスマーチ》]]([[バトルゾーン]]から進化させるなら[[《ジャリ <デスマ.Star>》]])
--[[《真古 <クルト.Star>》]]
--''《ツクっちょ <メイ様.Star>》''

**[[フレーバーテキスト]] [#zf01879b]
-[[DMRP-21]]&br;'''[[ジョニー]]の「[[テキサス・ストーム>《テキサス・ストーム》]]」を超スピードでかわした[[三眼鬼>《邪王来混沌三眼鬼》]]だったが、それは[[ジョニー]]の想定の内だった。気づけば[[三眼鬼>《邪王来混沌三眼鬼》]]はロープでできた檻の中に閉じ込められていた! これぞ、[[ジョニー]]の新必殺技「テキサス・ジェイル」!'''

**収録セット [#b40ab1c7]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」>DMRP-21]](71/76)

**参考 [#ne2293e6]
-[[スター進化クリーチャー]]
-[[グランセクト]]
-[[ドリームメイト]]
-[[レクスターズ]]
-[[スター進化]]
-[[マッハファイター]]

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