#author("2020-01-24T22:07:28+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《スーパー&ruby(だいばんちょう){大番長};「&ruby(クワトロ・ファング){四つ牙};」》 [#j21c4144]

|スーパー大番長「四つ牙」 SR 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 9000|
|進化−自分のビーストフォーク1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を自分のマナゾーンに置いてもよい。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置いてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-01]]で登場した[[進化]][[ビーストフォーク]]/[[ハンター]]。

[[《大勇者「ふたつ牙」》]]の[[完全上位互換]]版[[クリーチャー]]。
[[種族]]に[[ハンター]]が追加され、[[パワー]]が1000上昇し、[[cip]][[能力]]が[[任意]]になり、[[アタックトリガー]]によるさらなる[[マナブースト]]が可能になった。

6[[マナ]]がある状態で[[進化]]、[[攻撃]]すると、次の[[ターン]]には10[[マナ]]になり、[[重量級]][[カード]]を容易く扱えるようになる。インビンシブル[[サイクル]]の[[呪文]]を[[手札]]から[[唱える]]ことも夢ではないだろう。6[[コスト]]3[[マナブースト]]には他に[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]が存在するが、こちらは[[進化元]]を要求する代わりに[[パワー]]9000の[[W・ブレイカー]][[クリーチャー]]が残る点で勝る。&br;また、上記の性質から10[[コスト]]の[[究極進化]][[クリーチャー]]や各種[[ゼニス]]とも相性がよい。その際は相手の[[S・トリガー]]に注意。

「スーパー」がつくことからもわかる通り[[《大勇者「ふたつ牙」》]]の[[スーパーカード]]で、その[[完全上位互換]]である。
一応、[[種族]]が追加されたことによって[[《凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ》]]に[[ハンデス]]されるなど[[ハンター]]がネックとなるところも一応存在するが、[[《超竜アバレ・ムゲン》]]などと違い[[ハンター]][[進化]]ではないため[[進化元]]共々デッキに投入されるであろう[[ビーストフォーク]]から狙われることが普通であり、あまり気にならない。

-先に述べたよう、[[ビーストフォーク]]からしか[[進化]]できない。[[《ミラクル・リ・ボーン》]]などを使う際には留意しておきたい。

-[[cip]][[能力]]や[[アタックトリガー]]で[[マナ]]を置ける事を利用して、[[スペース・チャージ]]と組んでみても良い。[[種族]]としては敵対関係ではあるが。

-[[ドラゴン・サーガ]]において進化元として扱える[[ビーストフォーク號]]が増えたこともあり、[[DMX-19>DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]にて[[アルトアート]]仕様で[[再録]]した。こちらのイラストでは四つ牙の髪型がリーゼントからアフロになり、持っていた剣がペンライトになっているなど[[ぶっちゃけ]]を意識したようなイラストになっている。

-漫画「覇王伝ガチ!!」にて[[神鷹]]が[[相馬]]戦で使用。[[ダイレクトアタック]]を決めた。

-アニメ「ビクトリーV3」では[[ぶっちゃけ]]が[[べんちゃん]]戦で使用。

**関連カード [#na556640]
-[[《大勇者「ふたつ牙」》]]
-[[《魂の大番長「四つ牙」》]]
-[[《燃える漢魂「四つ牙」》]]
-[[《四牙類 クアトロドン》]]

-[[《駿足の政》]]
-[[《狩猟のガイア・エッグ》]]


**収録セット [#mdd8a0d4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hideki Ishikawa]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]]
--[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」]]([[アルトアート]])

**参考 [#j95acf6c]
-[[ビーストフォーク]]
-[[ハンター]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[アタックトリガー]]
-[[W・ブレイカー]]

-[[DASHゴールデンリスト]]

-[[完全上位互換]]
-[[スーパーカード]]

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