#author("2024-03-06T05:46:48+09:00","","")
#author("2024-03-06T10:11:13+09:00","","")
*《スパイラル・ビジョン》 [#td87a451]

|スパイラル・ビジョン UC 水文明 (6)|
|呪文|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。|
|自分のタマシードがあれば、カードを1枚引く。|

[[DMRP-21]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

敵獣2体を[[バウンス]]後、自分の[[タマシード]]があれば[[キャントリップ]]できる。
[[《ザ・ストロング・テレポ》]]と比較すると、[[キャントリップ]]条件が緩くなった代わりにコストが1重くなっている。ある程度手打ちも考慮したいコスト帯なのでこの差は少々大きい。また、単純な2体バウンスのトリガーとしては[[《声凄音愛 オダンゴ/♪ワタクシの シャウトの前に 皆黙る》]]が1コスト下にいる。
同じ6コストにも、より汎用性の高い[[《B.F.F. モーメント》]]がいる分、明確な利点を見出さない限り採用はやや難しいか。

-[[バウンス]]は「~まで」表記であるため実質[[任意]]、[[タマシード]]がある場合の[[キャントリップ]]は[[強制]]である。

-アニメ『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では第12話で[[ハイド]]が[[切札 ジョー]]戦でデッキに入れているのが確認でき、[[《アストラルの海幻》]]の[[cip]]で引かれた。

**[[サイクル]] [#Cycle]
[[DMRP-21]]の[[アンコモン]][[S・トリガー]][[呪文]]サイクル。
カード名が既存の呪文と同色の[[タマシード]]の命名ルールを合わせたものとなっている。

-[[《ジュエル・スパーク》]]
-''《スパイラル・ビジョン》''
-[[《シャドウ・ラブ》]]
-[[《天守閣 炎霊武陣》]]
-[[《トレジャー・ルーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w1bb228a]
-[[DMRP-21]]&br;'''[[鬼レクスターズ]]とは、英雄だった[[クリーチャー]]が[[鬼>デモニオ]]の歴史に取り込まれたことで、ジャオウガの配下へと下っていった存在。それを巻物に封印することでより力を凝縮したのが[[鬼レクスターズ]]の[[タマシード]]なのだ!'''
-[[プロモ>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P7/Y21)&br;'''[[デュエマフェス]]は楽しさが無限に続くスパイラルだ!'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[KIYA]]
--[[DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」>DMRP-21]](33/76)
--[[デュエマフェス 王来MAX Vol.1>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P7/Y21)([[アルトアート]])

**参考 [#reference]
-[[S・トリガー]]
-[[バウンス]]
-[[タマシード]]
-[[キャントリップ]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト6,除去,複数除去,確定除去,バウンス,複数バウンス,タマシードサポート,ドロー,キャントリップ,・,UC,アンコモン,KIYA,王来MAXブロック);