#author("2018-12-15T23:18:22+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《スター・ピッピー》 [#e3581445]

|スター・ピッピー UC 光/火文明 (4)|
|クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター/エイリアン 3000|
|自分の光のクリーチャーの召喚コストを1、火のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|

[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[ファイアー・バード]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]]。

自分の[[光]]と[[火]]の[[クリーチャー]]を[[召喚]]する際にそれぞれ1[[コスト軽減]]できる[[常在型能力]]を持つ。

[[《深塊機士ガニスター》]]らの[[サイクル]]と同じく2つの[[文明]]を対象とした[[コスト軽減]][[クリーチャー]]の一つで、それらより1[[コスト]]重くなった代わりに[[パワー]]が上昇している。
また向こうとは違い火と光の多色クリーチャーであればコストを2下げることができる。
こういった[[システムクリーチャー]]は場持ちが肝心なので[[《超次元ミカド・ホール》]]などの弱小[[火力]]で焼かれない[[パワー]]はありがたい。4[[コスト]]である点も[[《一撃奪取 アクロアイト》]]と[[《一撃奪取 トップギア》]]から繋がるので気にならないだろう。

[[コスト軽減]]能力は[[マナブースト]]と天秤に掛けられがちだが、[[色]]の関係で[[自然]]を投入しづらい[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]]や[[《天下統一シャチホコ・カイザー》]]、[[《炎龍王子カイザー・プリンス》]]を核とした[[デッキ]]では重宝されるだろう。

-プリンとリュウセイを除く[[ハンター]]/[[エイリアン]]の複合種族は[[DMR-09>DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」]]以来の登場。それぞれの種族がほとんどいなくなっているのが分かる。

-[[フレーバーテキスト]]では、[[次の弾以降>ドラゴン・サーガ]]の[[背景ストーリー]]が示唆されている。ようやく[[Ζ]]や[[《偽りの名 ゾルゲ》]]を筆頭とした[[アンノウン]](さらに元を辿ると[[オリジン]]及び[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]と[[《超銀河弾 HELL》]])がもたらした災厄が終わったようだ。

**関連カード [#pb3b7512]
-[[《秘精甲蟲メタルバグ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#da1af76e]
-[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]&br;'''[[パンドラスペース>パンドラ・スペース]]からの侵略ではじまった物語は一旦の終焉を迎え、物語は[[まったく別の世界>ドラゴン・サーガ]]に移っていく。'''

**収録セット [#r9e247d9]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[IronPot]]
--[[DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]

**参考 [#w83c9206]
-[[ファイアー・バード]]
-[[ハンター]]
-[[エイリアン]]
-[[タップイン]]
-[[光]]
-[[火]]
-[[クリーチャー]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]