#author("2022-07-24T07:26:55+09:00","","") *《ジョリー・ザ・ジョニー &ruby(ファイナル){Final};》 [#a21e3600] |ジョリー・ザ・ジョニー Final SR 無色[ジョーカーズ] (10)| |クリーチャー:ジョーカーズ 15000| |相手のマナゾーンにある文明1つにつき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。| |このクリーチャーは、出たターン、相手プレイヤーに攻撃できる。| |''T・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、バトルゾーンにある相手のカードを各文明1つずつ選ぶ。相手はそれらのカードを好きな順序で山札の下に置く。| [[DMEX-19]]で登場した[[無色]]の[[ジョーカーズ]]。 相手のマナゾーンの文明1つにつきコストが軽くなるT・ブレイカー。 5色デッキならば''0マナ''、そこまで極端で無くとも3色デッキにですら''4マナ''で襲い来るのは凄まじい。 おまけに[[ジョーカーズレベル]]が達成される事で[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]の如く各文明を対象とした殲滅が可能。カード指定の為、[[D2フィールド]]や[[タマシード]]も除去できる。 [[《フェアリー・ミラクル》]]や[[《獅子王の遺跡》]]を基盤にするデッキには強力なメタカードとして機能し、大体2、3ターン目にはT・ブレイクを捻じ込める。複数体このクリーチャーが居る場合はそのままゲームセットに成りかねない。 早出しし過ぎると[[ジョーカーズレベル]]に参照した[[除去]]を行えない事があるものの、その様な場合は大抵相手の場にクリーチャーが揃っていない事が多いので気になりにくい。 [[《シャダンQ》]]は[[G・ゼロ]]でタダ出しできて[[ジョーカーズレベル]]を高めてくれるため相性が良い。 弱点は[[無色]]・[[単色]]デッキでは扱い辛い[[ファッティ]]になってしまったり、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]や[[《ベイB セガーレ》]]などに対しても苦手な事か。 前者はともかく、コスト踏み倒しメタがそこらじゅうにある現在なので、[[《温泉 湯あたり地獄》]]や[[《勝熱と弾丸と自由の決断》]]の様な除去で前もって地ならしをしておきたい。 **関連カード [#rd885a70] -[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]] -[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]] -[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]] **収録セット [#h450cae3] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](S1/S20) **参考 [#k9a87598] -[[ジョーカーズ]] -[[マナゾーン]] -[[コスト軽減]] -[[相手依存]] -[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]] -[[T・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[ジョーカーズレベル]] -[[文明]] -[[山札送り]] -[[カード指定除去]] -[[ジョニー]] &tag(クリーチャー,無色,コスト10,ジョーカーズ,パワー15000,自身コスト軽減,バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる,T・ブレイカー,アタックトリガー,ジョーカーズサポート,5枚以上,除去,山札送り,SR,スーパーレア,ジョニー,《ジョリー・ザ・ジョニー》,YOICHI ITO);