#author("2020-07-26T00:10:27+09:00","","") *《ジョギラゴン&ruby(アンド){&};ジョニー 〜&ruby(ジェイ){J};の&ruby(たびじ){旅路};〜》 [#jc56c1ab] |ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜 SR 無色 (8)| |クリーチャー:ジョーカーズ・ドラゴン 10000| |革命チェンジ:コスト5以上のジョーカーズ(自分のコスト5以上のジョーカーズが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。こうして捨てたカードがジョーカーズなら、そのカードの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。| |相手は、自身の各ターンに1枚しか呪文を唱えられない。| [[DMEX-12]]で登場した[[ジョーカーズ・ドラゴン]]。 宇宙に旅立った[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]と[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]のその後を描いたカード。 初となる[[ジョーカーズ]]を指定する[[革命チェンジ]]を持っている。 [[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[ジョーカーズ]]の[[cip]]を使う[[能力]]と、[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]]の[[呪文]]に回数制限をかける能力を受け継いでいる。 ただし、[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]]はどのターンでも1ターン1回だが、《〜Jの旅路〜》は自分のターンには何度でも唱えられてしまう。 //[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]と[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]]を足して2で割ったようなスペック。 //どちらも十分なパワーを持つカードであり、型にもよるが[[ジョーカーズ]]では採用が検討できるだろう。 [[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]と比べると[[パワー]]が下がり、[[スピードアタッカー]]を失ったが、[[革命チェンジ]]によって奇襲性が高まり、上記のように[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]より速いタイミングで出しやすい。(3[[ターン]]目にバトルゾーンに出すのは[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]でも狙えたが、[[《ヤッタレマン》]]を3体出すなど、手札への要求値が高かった) **環境において [#d425438d] [[DMEX-12]]で登場するなり、[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]をメタ格に復帰させた立役者となった。 **他のカード・デッキとの相性 [#a2339748] -[[革命チェンジ]]は早期に出せる高コスト[[ジョーカーズ]]、または[[スピードアタッカー]]を併せ持つ[[ジョーカーズ]]と相性がよい。 --[[《ニクジール・ブッシャー》]]は代償が痛いが2ターン目に《〜Jの旅路〜》に[[革命チェンジ]]できる。[[《ニクジール・ブッシャー》]]がいれば[[《シャダンQ》]]も[[G・ゼロ]]で出せるので、そちらからも[[革命チェンジ]]できる。 --[[GR召喚]]で出せる[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]か[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]も[[コスト]]5以上の[[ジョーカーズ]]である。運任せだが、[[《TOKKO-BOON!》]]を唱えてこれらの内どちらかが出せれば、2ターン目に《〜Jの旅路〜》に[[革命チェンジ]]できる。 --[[J・O・E]]込みで4マナで出せる、コスト5以上で「[[スピードアタッカー]]」を持つ[[ジョーカーズ]]は[[《キャタピラ親方》]]と[[《チキン・タッ太》]]のみ([[DMEX-12]]現在)。 [[キリフダッシュ]]の4マナになるが、[[《イッスン・スモールワールド》]]などと組み合わせるのも手である。 それらと[[《ヤッタレマン》]]などを組み合わせれば3[[ターン]]目にバトルゾーンに出すのも狙える。 -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]がいて《〜Jの旅路〜》を捨てた場合、まず[[ジョラゴン・ビッグ1]]で《〜Jの旅路〜》の手札交換と捨てたジョーカーズの[[cip]]複製効果を行い、《〜Jの旅路〜》処理中に[[ジョラゴン・ビッグ1]]がトリガーして、《〜Jの旅路〜》で捨てた[[cip]]がその後もう一度複製される。 --つまり、次に捨てるジョーカーズの[[cip]]を二回使用できるということである。これを利用すれば理論上は[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体で[[ジョラゴンループ>【ジョット・ガン・ジョラゴン】#t36efd81]]が可能となる。 -[[革命チェンジ]]は[[攻撃]][[クリーチャー]]を[[手札]]に戻す行為のため、[[《魚籠びっくん》]]や[[《滝水仙人》]]の[[能力]]を[[トリガー]]させる事ができる。 **その他 [#c9526580] -[[種族]]は[[マスター・ドラゴン]]/[[ジョーカーズ]]ではなく[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]以来の[[ジョーカーズ・ドラゴン]]。 [[切札 ジョー]]と別れて[[マスターカード]]でなくなったためだろうか。 --単に[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]との兼ね合いとも推測できるが、もし[[マスター・ドラゴン]]だったとしても[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]との相性は良くなかったので上記の理由である可能性が高い。 **関連カード [#nc9960f9] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]] -[[《ジョニー&ジョラゴン 〜Jの意志〜》]] -[[《ゴールデン・ザ・ジョニー》]] //**[[フレーバーテキスト]] **収録セット [#s5a19a9a] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](S3/S20) **参考 [#t0591216] -[[ジョーカーズ・ドラゴン]] -[[革命チェンジ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[手札交換]] -[[ジョーカーズ]] -[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]] -[[呪文]] -[[ロック]] &tag(クリーチャー,無色,コスト8,ジョーカーズ・ドラゴン,ジョーカーズ,ドラゴン,パワー10000,革命チェンジ,革命チェンジ:コスト5以上ジョーカーズ,W・ブレイカー,cip,手札交換,ジョーカーズサポート,「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力サポート,ロック,SR,スーパーレア,Mikio Masuda);