#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《シンカイバビロデム》 [#xf84460f]

|シンカイバビロデム C 水文明 (4)|
|クリーチャー:ブルー・モンスター 4000|
|シールド・プラス−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)|

[[DM-29]]で登場した[[ブルー・モンスター]]。

[[サボタージュ能力]]として[[シールド・プラス]][[能力]]を使える。

[[シールド・プラス]]を何回も使える可能性を持っているのは魅力的である。
しかし、[[サムライ]]ならば[[《装刃 レオ・インパクト》]]、[[ナイト]]ならば[[《魔弾プラス・ワン》]]が存在するため、それらのデッキでは採用率は低い。

使うならば、[[カード名]]や[[イラスト]]にも共通点がある[[《蒼神龍アル・バビロン》]]と組ませるのが良い。むしろ、開発陣はアル・バビロンと組ませるようにデザインしたのだろう。
 
-[[カード名]]などの元ネタは、漫画版『デュエル・マスターズ』シリーズに登場する[[V(バベル)]]と、彼の飼いトラであるロデムとされる。[[フレーバーテキスト]]も[[V(バベル)]]の生い立ちと重なっている。[[HEROES PACK ザキラ編>DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」]]版に収録されている[[《アクア・サーファー》]]の[[イラスト>カードイラスト]]にこの[[クリーチャー]]が写り込んでいることも、この説を補強している。
あるいは、漫画『バビル2世』の登場[[キャラクター]]であり、上述の[[V(バベル)]]およびロデムの元ネタとなった、バビル2世と黒豹ロデムがこの[[クリーチャー]]の元ネタとなっている可能性も指摘されている。
 
**関連カード [#r3c4bf38]
-[[《蒼神龍アル・バビロン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#yd6741ed]
-[[DM-29]]&br;'''幼き頃の経験が、過酷な世界を生きる術となる。'''

#fold(){{{{
**収録セット [#zdc6d0a1]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DM-29 「戦国編 第2弾 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)」>DM-29]]

**参考 [#i71cf806]
-[[ブルー・モンスター]]
-[[プレイヤー]]
-[[サボタージュ能力]]
-[[シールド・プラス]]

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