#author("2021-06-23T18:49:26+09:00","","") *《シビレアシダケ/インビンシブル・パワー》 [#d0af9191] |シビレアシダケ P 自然文明 (2)| |クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 1000| |このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。| |BGCOLOR(#ccd):| |インビンシブル・パワー P 自然文明 (13)| |呪文| |このターン、自分のクリーチャーすべてのパワーを+8000し、「T・ブレイカー」を与える。(「T・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを3つブレイクする)| [[DMEX-15]]で登場した[[自然]]の[[バルーン・マッシュルーム]][[ツインパクト]]。 [[《シビレアシダケ》]]と[[《インビンシブル・パワー》]]の[[ツインパクト化]]。 単体での使い勝手についてはそれぞれのページを参照。 このカードの最大の利点は序盤の[[マナブースト]]要員でありながら、[[ガチンコ・ジャッジ]]に非常に強いということ。 [[ガチンコ・ジャッジ]]でめくれた際に[[呪文]]面の[[コスト]]13を参照とすれば、大抵の場合は勝利できる。 クリーチャー面によって2→4で3ターン目[[《特攻の忠剣ハチ公》]]に繋がる事もあり、特に[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】]]で重宝されている。 ガチンコ・ジャッジに強いという面では[[【カイザー「刃鬼」】]]においても利用価値がある。[[《“魔神轟怒”万軍投》]]で[[ドロー]][[能力]]を持つ[[重量級]][[マナドライブ]]を捲れば[[手札]]消費の激しさもカバーできるので、意外とパズルのように噛み合う。 //クリーチャー側の[[相互互換]]には[[《幻緑の双月/母なる星域》]]が存在し、[[進化クリーチャー]]を使うのであればたいていはあちらが優先される。 //↑こう書いてしまっては「《母なる星域》が使えるデッキでも《インビンシブル・パワ》内蔵のカードをあえて使うデッキが存在する」って意味になることがわからないんですかね -クリーチャー側の効果の[[相互互換]]には[[《幻緑の双月/母なる星域》]]が存在する。《インビンシブル・パワー》(([[《禍武斗の轟印》>《ハザード・オウ禍武斗/禍武斗の轟印》]]や[[《天上天下輪廻独尊》>《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]よりフィニッシュ性能の低い呪文))を内蔵するカードを入れるということは、ほぼ[[ガチンコ・ジャッジ]]でコスト13になる点が採用理由であり、[[ガチンコ・ジャッジ]]でコスト3にしかならないカードとは差別化を考える必要はない。 **環境において [#h3d65cee] [[DMEX-15]]期の[[チャンピオンシップ]]([[オリジナル]])においてこれを入れた[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】]]が3位入賞した。 **関連カード [#z3ffbaeb] -[[《シビレアシダケ》]] -[[《インビンシブル・パワー》]] -[[《幻緑の双月/母なる星域》]] **収録セット [#l5e9d02c] -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](32/100) **参考 [#beb8f817] -[[ツインパクト]] -[[バルーン・マッシュルーム]] -[[cip]] -[[マナブースト]] -[[パンプアップ]] -[[T・ブレイカー]] -[[付与]] &tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト2,バルーン・マッシュルーム,パワー1000,cip,マナブースト,呪文,コスト13,パンプアップ,パンプアップ+8000,T・ブレイカー付与,・,《シビレアシダケ》,《インビンシブル・パワー》,P,レアリティなし,Shigenobu Matsumoto);