#author("2021-06-26T00:45:51+09:00","","")
#author("2021-07-02T08:24:14+09:00","","")
*《ザ・ストロング・トラップ》 [#ua27d18e]

|ザ・ストロング・トラップ C 自然文明 (4)|
|呪文|
|バトルゾーンにある相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、カードを1枚引いてもよい。|

[[DM-33]]で登場した名前に「ザ・ストロング」と付く[[自然]]の[[トラップ]][[呪文]]。

相手の[[パワー]]5000以下の[[クリーチャー]]1体を[[マナ送り]]にしつつ、[[バトルゾーン]]に自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、1[[ドロー]]できる[[効果]]を持つ。

[[《ブラッサム・トラップ》]]の小型版といった[[スペック]]。[[コスト]]が1小さいだけで除去できる範囲がかなり狭くなったので、ある程度安定してパワー6000ラインのクリーチャーを出せる[[デッキ]]で使いたい。

-「マナコスト×1000以下」というよくある[[火力]]と比べると若干範囲が広くなっている。相手の[[マナ]]が少ない内からの[[マナ送り]]は若干のデメリットと捉えられているのだろうか。

**[[サイクル]] [#u56539c6]
[[DM-33]]で登場した[[呪文]]サイクル。
いずれも[[カード名]]が「ザ・ストロング・〜」であり、[[パワー]]6000以上の自分の[[クリーチャー]]がいれば[[ドロー]]できる。
-[[《ザ・ストロング・ガード》]]
-[[《ザ・ストロング・スパイラル》]]
-[[《ザ・ストロング・ブレス》]]
-[[《ザ・ストロング・クラッシュ》]]
-''《ザ・ストロング・トラップ》''

[[DMRP-18]]でも同様のサイクルが登場。
命名ルールやドローはDM-33のサイクルと同様だが、それに加えてこちらは[[S・トリガー]]を共通して持つ。
-[[《ザ・ストロング・サンダー》]]
-[[《ザ・ストロング・テレポ》]]
-[[《ザ・ストロング・ヴォイド》]]
-[[《ザ・ストロング・ボンバー》]]
-[[《ザ・ストロング・モモパワー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ze521cc8]
-[[DM-33]]&br;'''馬もおだてりゃ罠を張る・・・、馬だけにうまい事いうね!――[[呪林の闘士フォクシー>《呪林の闘士フォクシー》]]'''


**収録セット [#v276f42c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[katsuya>Katsuya]]
--[[DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」>DM-33]]

**参考 [#z82c9ffa]
-[[バトルゾーン]]
-[[パワー6000以上]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナ送り]]
-[[ドロー]]

-[[トラップ]]

&tag(呪文,自然文明,単色,コスト4,パワー5000以下,除去,マナ送り,パワー6000以上,キャントリップ,ドロー,・,《トロン》,トラップ,C,コモン,katsuya);
&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト4,パワー5000以下,除去,マナ送り,パワー6000以上,キャントリップ,ドロー,・,《トロン》,トラップ,C,コモン,katsuya);