#author("2020-01-28T00:17:31+09:00","","")
*《サージェント・クワガタン》 [#e0db8289]

|サージェント・クワガタン C 火文明 (4)|
|クリーチャー:ビークル・ビー 1000|
|スリリング・スリー:ドリームメイト(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたドリームメイト1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)|
|T3−相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。|

[[DM-21]]で登場した[[火]]の[[ビークル・ビー]]。

[[スリリング・スリー]]で[[ブロッカー]]を[[破壊]]する[[能力]]を持つ。

主に[[ビートダウン]]戦法が主体となる[[ドリームメイト]]とは相性のいい[[能力]]である。
[[能力]]の性質上やや不安定ではあるが、[[パワー]]を気にすることなく最大3体の[[ブロッカー]]を[[除去]]できる[[能力]]は非常に強力。
[[呪文]]である[[《クリムゾン・コミューン》]]と異なり、[[ブロッカー]]のない[[デッキ]]相手にも最低でも[[アタッカー]]になれる点は評価できる。
また、[[ビークル・ビー]]なので[[《囚われのパコネコ》]]の[[アンタッチャブル]]化の条件を満たせる。

-当時の[[コスト論]]では[[ブロッカー]]限定の[[確定除去]]の[[効果]]は2コスト(パワー2000)相当の査定となり、このクリーチャーに関しては山札3枚を捲った内2回ヒットすれば適性値を上回る成果となる。
--時を経て[[《エール・ライフ》]]が登場するとブロッカー確定除去は1コスト査定と見られるようになった。この時点でのコスト論に従えば、3回全部ヒットしてようやく適性値に達するということになりかねない。
--といっても、[[ブロッカー]]を3体も破壊できれば敵軍が更地になることもザラなので、そこまでコストの問題を求めなくても良い。

**[[サイクル]] [#r2ed04f3]
[[DM-21]]の[[ハイブリッド種族]]を参照にした[[スリリング・スリー]]を持つ[[クリーチャー]]。&br;すべて[[ハイブリッド種族]]の[[サポート種族]]であり[[コモン]][[カード]]。
-[[《キャプテン・メチャゴロン》]]
-[[《アイズ・カノープス》]]
-[[《竜脈のダンジェン》]]
-''《サージェント・クワガタン》''
-[[《秘護精ボアーブス》]]


**収録セット [#de740e1e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」>DM-21]]

**参考 [#v2b08b1f]
-[[ビークル・ビー]]
-[[スリリング・スリー]]
-[[ドリームメイト]]
-[[ブロッカー]]
-[[除去]]

&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);