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#author("2022-05-06T07:07:58+09:00","","")
#author("2022-05-06T09:58:22+09:00","","")
*《サイコメトラー ヤミカバチ》 [#of0a714c]
|サイコメトラー ヤミカバチ C 光文明 (5)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノイズ 5000|
|相手のターン中、相手がカードを引いた時、それがそのターン1枚目のドローでなければ、自分もカードを1枚引いてもよい。|
[[DMR-06]]で登場した[[光]]の[[デーモン・コマンド]]/[[アンノイズ]]。
相手の[[ターン]]中に相手が[[カード]]を引いた時、それがその[[ターン]]最初の[[ドロー]]でなければ自分も1枚[[ドロー]]できる。
-相手プレイヤーを攻撃できないが、[[ブロッカー]]を持ちパワーが1000高い上、自分のターンでもカードを引ける[[《天恵の精霊アステリア》]]がいる為このカードは微妙であろう。これからの光[[デーモン・コマンド]]に期待したい。
-[[カード]]の[[テキスト]]に「[[ドロー]]」という言葉が書かれたのは、[[《海神ブルー・ポセイドン》]]以来であり、[[デュエル・マスターズ]]ではかなり珍しい[[カード]]。
-カード名の「サイコメトラー」とは、人や物に触れ、それらが経験したことを感じとる超能力者のこと。なお、この「サイコメトラー」という単語は、漫画「サイコメトラーEIJI」から発祥した造語であり、本来は「サイコメトリスト」という呼称が正しいが、その作品の影響か今や「サイコメトラー」という呼称が一般的となっている。
また、「カバチ」とは、口が達者であることを表す方言。
-イラストの元となった[[デーモン・コマンド]]は[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]だろうか。銃砲状の腕とそれに顔が付いていること、頭部にある1対の角と翼、体の一部に円状の構造がある点などから有力視される。
-イラストの元となった[[デーモン・コマンド]]は[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]だろうか。銃砲状の腕とそれに顔が付いていること(ただし場所は別々)、頭部にある1対の角と翼、体の一部に円状の構造がある点などから有力視される。
--同じ《ダイダロス》がモチーフの[[クリーチャー]]として、同時期に[[《「呪」の頂 サスペンス》]]が登場している。比較的元ネタに忠実なデザインである《サスペンス》に対し、こちらは[[光]][[文明]]らしいデザインとなっている。
//--銃砲のある腕の左右の一致から[[《邪眼の毒蛇エウドキア卿》]]であるという説もあるが、《ダイダロス》に比べ根拠が弱い。特徴的な3つの銃口についてはどちらにも存在する。
--銃砲のある腕が右腕のみであること、がっちりとしたナイト然とした体型から[[《邪眼の毒蛇エウドキア卿》]]であるという説もあるが、特徴的な3つの銃口については《ダイダロス》の目玉のようにも見えるので根拠としては弱い。
//どちらにも似ているようで微妙に似てないので、備考としてコメントアウトを付けておきます
//ダイダロス説が長らく定説だったというだけで、エウドキア説を全く切り捨てるほどではないかと
**関連カード [#i73fd8c6]
-[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]
//[[《邪眼の毒蛇エウドキア卿》]]
-[[《邪眼の毒蛇エウドキア卿》]]
-[[《天恵の精霊アステリア》]]
-[[《龍素記号Bg ニュートン専用パンツァー》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#ydb1ca6a]
-[[DMR-06]]&br;'''てめーらごときの考えくらいヤミカバチの力で簡単にわかっちまうんだよ。わかったら最初から無理しないで帰りやがれ、だって、もう「負ける」って思ってるんだろ?――[[偽りの羅刹 ミスディレクション>《偽りの羅刹 ミスディレクション》]]'''
**収録セット [#nadeb978]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Eel]]
--[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」>DMR-06]](34/55)
**参考 [#ce81d6c9]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[アンノイズ]]
-[[ターン]]
-[[ドロー]]
&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,デーモン・コマンド,コマンド,アンノイズ,パワー5000,相手がカードを引いた時,ドロー,C,コモン,Eel);