#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2024-03-27T16:41:36+09:00","","")
*《ケロディ・フロッグ》 [#f5d9b5f9]

|ケロディ・フロッグ R 水文明 (6)|
|クリーチャー:ゲル・フィッシュ 5000|
|M・ソウル|
|K・ソウル|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|

[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[M・ソウル]]/[[K・ソウル]]持ちの[[ゲル・フィッシュ]]。
[[DM-38]]で登場した[[M・ソウル]]/[[K・ソウル]]持ちの[[ゲル・フィッシュ]]。

[[cip]]と[[バトルゾーン]]を離れた時、相手限定の[[《スパイラル・ゲート》]]を撃つ[[ゲル・フィッシュ]]。
[[出た時]]と[[離れた時]]に、相手限定の[[《スパイラル・ゲート》]]を撃つ[[ゲル・フィッシュ]]。
[[《アクア・サーファー》]]と「[[転生連鎖]]」を足して2で割ったような[[能力]]。
相手[[クリーチャー]]を[[除去]]しつつ、自身が除去耐性を備えているので[[ビートダウン]]と相性が良い。

[[コスト]]6とやや重く、[[種族]]的な恩恵も少ないのが難点であるため、この[[カード]]の居場所は[[M・ソウル]]及び[[K・ソウル]]中心のビートダウン[[デッキ]]か。

[[《フォース・アゲイン》]]を使えば[[能力]]を2回誘発させることができる。
この場合、[[G・リンク]]している[[ゴッド]]や[[解除]]持ちの[[サイキック・クリーチャー]]を一気に[[除去]]できる。
また、場に相手の[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]がいる時にこの[[クリーチャー]]を出すと、[[cip]]と[[pig]]で2回[[バウンス]]ができるため、[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]となる可能性もあるだろう。

-この[[クリーチャー]]の場から離れるときに誘発する[[バウンス]][[能力]]で、相手の[[《時空の喧嘩屋キル》]]/[[《巨人の覚醒者セツダン》]]が場にいてもCOLOR(blue){サイキック・クリーチャーを手札に戻せる}という裁定が出ている。これは、《キル》/《セツダン》が[[バウンス]]無効化できる対象が「バトルゾーンにあるクリーチャーの能力によって」であり、すでに場にいない《ケロディ・フロッグ》の能力は対象とはならないためである。
-自身が[[バトルゾーン]]を離れたことで[[誘発]]する[[誘発型能力]]の発生源は[[バトルゾーン]]を離れる直前の情報を参照する。(総合ルール603.5c)
このルールにより、「COLOR(blue){バトルゾーンを離れる直前の《ケロディ・フロッグ》}」を発生源として扱うので、「(バトルゾーンにある)クリーチャー」が発生源であるかどうかを参照する[[能力]]や[[効果]]が適用される。
例えば、[[《時空の喧嘩屋キル》]]の[[置換効果]]は適用されるし、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]を選ぶことはできない。
--かつては、「バトルゾーンから離れた《ケロディ・フロッグ》」を発生源として扱うので[[《時空の喧嘩屋キル》]]の[[置換効果]]が適用されない裁定であった。

-[[《サイバー・G・ホーガン》]]・[[《アクア・サーファー》]]・[[《キューティー・ハート》]]の要素が混ぜ合わさっている[[クリーチャー]]。といっても混ざっているのは[[イラスト]]だけであり、[[能力]]は[[《アクア・サーファー》]]の面影が残る程度。

-[[《ケロディ二郎》]]の[[フレーバーテキスト]]によると、[[《キューティー・ハート》]]の弟子らしい。

-アニメ「クロスショック」では[[《サイバー・G・ホーガン》]]の弟子という立ち位置で、[[ミミ>黄昏 ミミ]]の[[クリーチャー]]となった。この設定もあってか、[[ヴィジュアルカード]]の[[フレーバーテキスト]]はミミの台詞になっている。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#r789d810]
[[DMPP-14]]で実装。[[ソウル]]は削除され、[[レアリティ]]はアンコモンになった。

***環境において [#s7f135ab]
[[DMPP-15]]期では、自分の[[《エンペラー・キリコ》]]、[[《神歌の星域》]]、相手の[[《悪魔神王バルカディアス》]]で[[離れた時]]能力の発動を狙える為か、[[【エンペラー・キリコ】 (デュエプレ)]]に採用されることがあるようになった。

**[[サイクル]] [#jf66b51e]
[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]の場に出た時と場を離れた時に[[能力]]を使え、[[M・ソウル]]と[[K・ソウル]]を持つ[[クリーチャー]]の[[サイクル]]。
[[DM-38]]の、[[出た時]]と[[離れた時]]にトリガーする[[能力]]と、[[M・ソウル]]と[[K・ソウル]]を持つ[[クリーチャー]]の[[サイクル]]。
-''《ケロディ・フロッグ》''
-[[《ワインレッド・ドラグーン》]]
-[[《機動電影レッド・スコーピオン》]]
-[[《ドスコイ・イチバンボシ》]]

**関連カード [#dbfcd820]
-[[《ケロディ SP》]]
-[[《ケロディ二郎》]]
-[[《ケロディス・三郎》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l4160ead]
-[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]](通常版)&br;'''ゲコゲコー!今日も最高の波だぜ〜!――ケロディ・フロッグ'''
-[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]([[ヴィジュアルカード]]) &br;'''あんたもカエルのくせにまぁまぁね。――[[黄昏ミミ>黄昏 ミミ]]'''
-[[DM-38]](通常版)、[[DMPP-14]]&br;'''ゲコゲコー!今日も最高の波だぜ〜!――ケロディ・フロッグ'''
-[[DM-38]]([[ヴィジュアルカード]]) &br;'''あんたもカエルのくせにまぁまぁね。――[[黄昏ミミ>黄昏 ミミ]]'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P58/Y9)&br;'''ゲコ―![[XX NEX>《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》]]、なんてかっこいいゲロ!![[俺もいつかはサイキック!!!>《ケロディ SP》]]――ケロディ・フロッグ'''

#fold(){{{{
**収録セット [#tf0c7b6f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#k0f52e13]
-illus.[[hideki ishikawa]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]](9/55)
--[[プロモーション・カード]](P58/Y9)([[アルトアート]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#c0a00bdf]
-CV:[[城内由茄子]]
-illus.[[hideki ishikawa]]
--[[DMPP-14 「爆竜覚醒録 -DIABOLIC CRISIS-」>DMPP-14]]

**参考 [#z4c76de2]
-[[ゲル・フィッシュ]]
-[[M・ソウル]]
-[[K・ソウル]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[離れる]]
-[[離れた時]]
-[[クリーチャー]]
-[[バウンス]]

-[[ヴィジュアルカード]]

}}}}
-----
[[公式Q&A]]

>Q.自分の[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]がバトルゾーンにいる状況で、相手の''《ケロディ・フロッグ》''がバトルゾーンを離れました。この''《ケロディ・フロッグ》''の「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」の能力を使い、自分の[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]を手札に戻しましたが、「相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが離れる時」の能力で自分はゲームに勝ちますか?
A.はい、ゲームに勝ちます。''《ケロディ・フロッグ》''の「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」の能力は、直前までバトルゾーンにいたクリーチャーのトリガーした能力ですので、[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]の能力の対象になります。
#region2((総合ルール 603.5c)){{
:603.5c |誘発型能力の中には、その能力を持つカード自身がバトルゾーンを離れたり、山札や手札に移動したときにも誘発するものがあります。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要があります。これらは、そのイベントの直後ではなく直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します。この際、過去の状態を見ることができるのは、その能力を持つカード自身についてのみです。&br;例: 2体のクリーチャーと、「クリーチャーが破壊された時、カードを引く」という能力を持ったクリーチャーがバトルゾーンにあるとき、すべてのクリーチャーを破壊する呪文を唱えた場合、その能力の誘発はそのクリーチャー自身の1回のみです。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40959]](2022.2.18)

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,ゲル・フィッシュ,フィッシュ,パワー5000,M・ソウル,ソウル,K・ソウル,cip,離れた時,出た時または離れた時,除去,単体除去,確定除去,バウンス,単体バウンス,・,R,レア,hideki ishikawa,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ゲル・フィッシュ (デュエプレ),フィッシュ (デュエプレ),パワー5000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),離れた時 (デュエプレ),出た時または離れた時 (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),バウンス (デュエプレ),単体バウンス (デュエプレ),・ (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),hideki ishikawa (デュエプレ));