#author("2021-10-25T10:37:26+09:00","","")
#author("2022-07-21T22:02:21+09:00","","")
*《ケロディ &ruby(エスピー){SP};》 [#na09bca9]

|ケロディ SP C 水文明 (5)|
|クリーチャー:ゲル・フィッシュ 4000|
|M・ソウル|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻す。|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを5枚タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−バトルゾーンに自分の、名前に《G・ホーガン》とあるサイキック・クリーチャーがなければ、《時空のスター・G・ホーガン》を1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DM-39]]で登場した[[M・ソウル]]持ちの[[ゲル・フィッシュ]]。
[[《ケロディ・フロッグ》]]が[[超次元ゾーン]]から[[《時空のスター・G・ホーガン》]]を[[バトルゾーン]]出す[[能力]]を携えた姿。

同じく[[《時空のスター・G・ホーガン》]]を呼び出せる[[《超次元エナジー・ホール》]]と同[[コスト]]であり、あちらと異なり[[タップ能力]]のため1[[ターン]]のタイムラグがあるのが足を引っ張る。

[[クリーチャー]]であるため[[《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》]]の[[能力]]を生かしやすいとはいえ、出すのが1[[ターン]]遅れるのは無視できない。
[[モヤシ]]なのでしつこく[[バトルゾーン]]に舞い戻ることができるという利点はあるが、[[召喚酔い]]が解けるまでのタイムラグがあるのでテンポが悪い。

さらに、[[タップ能力]]の起動には[[マナゾーン]]の[[カード]]を5枚も[[タップ]]しなければならないので、結局のところ[[《超次元エナジー・ホール》]]の方が効率がいいのは間違いないだろう。

お世辞にも利用価値が高いとは言えない[[カード]]である。

-[[サイクル]]の他の[[カード]]にも言えるが、[[《聖騎士サーベルフィーリ》]]を[[タップ]]して、この[[クリーチャー]]の[[能力]]を使う場合、[[マナ]]を[[タップ]]せずに[[能力]]を[[起動]]できる。

-[[種族]]を考慮しなければ、一応[[《アクア・ナイト》]]の[[上位互換]]である。

-[[カードイラスト]]はクナイ、巻物、手裏剣を持っており、その姿は[[シノビ]]風である。

**[[サイクル]] [#x333c914]
[[DM-39]]の「SP」サイクル。
[[タップ能力]]で、[[超次元ゾーン]]から特定の[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すことができる。
-[[《クルトSP》]]
-[[《レッピ SP アイニー》]]
-''《ケロディ SP》''
-[[《ヤミノ・ストライク SP》]]
-[[《ベア子姫 SP》]]

**関連カード [#g4f3c332]
-[[《ケロディ・フロッグ》]]
-[[《ケロディ二郎》]]
-[[《ケロディス・三郎》]]

-[[《時空のスター・G・ホーガン》]]


**収録セット [#td666bf4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#odea0e76]
-illus.[[hideki ishikawa]]
--[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]](40/55)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#lf35be26]
-illus.[[hideki ishikawa]]
--[[DMPP-15 「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」>DMPP-15]]

**参考 [#w4352ebf]
-[[ゲル・フィッシュ]]
-[[M・ソウル]]
-[[破壊置換効果]]
-[[手札]]
-[[モヤシ]]
-[[タップ能力]]
-[[バトルゾーン]]
-[[G・ホーガン]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[カード名]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ヴィジュアルカード]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,ゲル・フィッシュ,フィッシュ,パワー4000,M・ソウル,ソウル,モヤシ,マナタップ,タップ能力,カード名,コスト踏み倒し,C,コモン,hideki ishikawa);