#author("2019-05-18T13:14:29+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《ケタノッコ・タンク/ケタノビール・ランサー》 [#gab79c94]

|ケタノッコ・タンク C 自然文明 (8)|
|クリーチャー:グランセクト 13000|
|T・ブレイカー|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ケタノビール・ランサー C 自然文明 (1)|
|呪文|
|このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+4000する。|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[グランセクト]]及び[[自然]]の[[呪文]]を持つ[[ツインパクト]]。

クリーチャー面は重量級[[T・ブレイカー]]。
呪文面は+4000の[[パンプアップ]]を行う。

一見すると[[クリーチャー]]面は酷いスペックの[[準バニラ]]で、[[呪文]]面も行える仕事がごくごくささやかな[[カード]]だが、実は「条件参照と[[カード]]の[[プレイ]]が別々になっている場合に限り、条件を満たした側とは別の側の[[カード]]を[[プレイ]]できる」という[[ツインパクト]]の[[ルール]]に準拠することで非常に器用な立ち回り方をすることができる。

例えば、[[【ロック“SPK”スピーカー】]]では[[呪文]]面を参照することで「3枚で6[[コスト]]以下ならその中から[[クリーチャー]]を全て踏み倒す」という[[cip]]の解決において有利に立ち回ることができる。[[《ロック“SPK”スピーカー》]]のように3[[ターン]]ぐらいで出てくる[[クリーチャー]]から、出した[[ターン]]に[[攻撃できない]]とはいえ3打点がオマケのように形成されたら脅威であろう。

一方で[[ガチンコ・ジャッジ]]では[[クリーチャー]]面を参照することによって[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]や[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]による被害を軽減する余地が生まれる。

-[[クリーチャー]]を対象にする相手の[[カード]]の影響を受けてしまうが、基本的には[[《グローリー・マッスル》]]の上位互換。[[《超幻影 ワラシベイベー》]]の早出しがさらに狙いやすくなった。あちらと合わせて使うのも手だろう。

-元ネタはタケノコだろう。

//**関連カード
//-[[《》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d38d11a6]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''背中のツボを竹で押せば、[[パワーアップ>パンプアップ]]してノビノービ戦える。'''

**収録セット [#c0f329c6]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[akira actagawa]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

**参考 [#o27ec602]
-[[グランセクト]]  
-[[呪文]]   
-[[ツインパクト]]
-[[T・ブレイカー]]  
-[[パンプアップ]]
-[[【ロック“SPK”スピーカー】]]