#author("2020-07-01T18:35:48+09:00","","")
#author("2020-07-02T16:59:04+09:00","","")
*《キング・マニフェスト》 [#ib9926e7]

|キング・マニフェスト KGM 水/自然文明 (7)|
|クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 11000|
|<バズレンダ>[無色(3)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う)|
|BR-自分の山札をシャッフルし、上から1枚目を表向きにする。それがクリーチャーなら、コストを支払わずに召喚してもよい。呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。|
|マッハファイター|
|W・ブレイカー|

[[DMRP-14]]にて登場した[[水]]/[[自然]]の[[トリックス]]/[[チームウェイブ]]。

[[マッハファイター]]、[[W・ブレイカー]]持ち。[[BR>バズレンダ]][[能力]]で[[コスト踏み倒し]]を行う。

[[《ホーガン・ブラスター》]]に似た能力だが、こちらは''召喚''扱いなので、[[《異端流し オニカマス》]]や[[《洗脳センノー》]]を回避しつつ[[ゼニス]]等の召喚限定[[cip]]も発動可能な反面、[[《聖霊王アルファディオス》]]や[[《時の革命 ミラダンテ》]]といった[[召喚制限>ロック]]にひっかかるのが特徴。
//例の記載は一部にしましょう。

ランダムとはいえ、[[デッキ]]の組み方によっては当たった[[カード]]でゲームエンドを狙うこともできるので、[[バズレンダ]]が1回でも使う価値はある。
[[マナ]]を貯めるよりは、[[コスト踏み倒し]]を積極的に用いるのが良いだろう。
-コスト7以下なので[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]で踏み倒せる。ただこの場合は当然[[着地]]はしないのでマッハファイターとしては使えず、コスト踏み倒しも1回のみである。

-[[【オールデリート】]]系統においては願ったり叶ったりのカード。2枚目のこちらが捲れれば事実上のcipの打ち直しとなる。軽量カードが捲れたとしても高パワーのマッハファイターで盤面を処理することができるという[[《ホーガン・ブラスター》]]にはない魅力がある。
-[[【ミステリー・キューブ】]]では単純な[[山札圧縮]]にも利用できる。
-[[【デュエランドエクストラウィン】]]とは[[色]]が合う上に[[《夢の変形 デュエランド》]]の[[特殊勝利]][[能力]]の邪魔にならないので採用する価値がある。

-[[パワー]]は12000に達していないため、[[パワー12000以上]]サポートは受けられない。[[【ゲイル・ヴェスパー】]]に悪用されないためのデザインであろう。とはいえあちらの[[ダブル・シンパシー]]の恩恵は受けられるため、投入する選択肢は大いにある。

-[[リヴァイアサン]]のような名前だが[[リヴァイアサン]]ではないので注意。

-マニフェストとは「公約」という意味。

-[[《つぶやきブルーバード》]]の[[フレーバーテキスト]]によると、フォロワーがなんと1兆人もいるらしい。これは地球の総人口の約130倍である。
--もっとも[[デュエル・マスターズ]]の[[クリーチャー]]は人外の生物が多いので、地球上の生物の総数を含めると1兆人に並ぶかもしれない。

-アニメ「8話」では[[キャップ]]が[[安賀里]]戦で使用。[[《つぶやきブルーバード》]]のサポートも絡めて効果を3回発動し、[[《バイブスブチアゲ・クラーケン》]]2体と[[《ジャストアイデア・ステートメント》]]を使った。その後、[[マッハファイター]]で[[《「蒼刀の輝将」》]]を[[破壊]]した。

**関連カード [#se1246a5]
-[[《ミステリー・キューブ》]]
-[[《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》]]
-[[《ホーガン・ブラスター》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《ジャストアイデア・ステートメント》]]

**収録セット [#h8de2f13]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](KM3/KM3)
-illus.[[KISUKE]]/[[otumami]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](秘11/秘15)

**参考 [#dd6e5bb5]
-[[トリックス]]
-[[チームウェイブ]]
-[[バズレンダ]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[マッハファイター]]
-[[W・ブレイカー]]

-[[キングマスターカード]]

-[[【青緑マニフェスト】]]
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公式Q&A
>Q.''《キング・マニフェスト》''の「バズレンダ」で追加コストを1回支払い、マーク能力が2回使える状況です。1回目のマーク能力を解決して《二角の超人》が表向きになり、そのまま召喚してバトルゾーンに出しました。この時、2回目のマーク能力を解決する前に[[《二角の超人》]]の「バトルゾーンに出た時」の能力を使えますか?
A.いいえ、使えません。「バズレンダ」はマーク能力を全て解決するところまでが一連の処理になります。マーク能力の解決が全て終わった後、それによって新たにトリガーした能力の解決を行います。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33601]]

>Q.''《キング・マニフェスト》''の能力で、クリーチャーでも呪文でもないカードを山札の上から表向きにした場合、そのカードはどうなりますか?
A.山札の上に置いたままです。効果の処理が終わった後、表向きにしたカードは裏向きに戻します。(総合ルール401.5.)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33602]]

>Q.''《キング・マニフェスト》''の能力で[[《アストラル・リーフ》]]を山札の上から表向きにしました。進化元にできるクリーチャーがバトルゾーンにいないのですが、表向きにした[[《アストラル・リーフ》]]はどうなりますか?
A.山札の上に置いたままです。効果の処理が終わった後、表向きにしたカードは裏向きに戻します。(総合ルール401.5.)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33603]]



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