#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
#author("2022-06-12T17:51:54+09:00","","")
*《キャプテン・メチャゴロン》 [#s8e3de73]

|キャプテン・メチャゴロン C 光文明 (3)|
|クリーチャー:キカイヒーロー 1500|
|スリリング・スリー:グレートメカオー(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたグレートメカオー1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)|
|T3−バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|

[[DM-21]]で登場した[[光]]の[[キカイヒーロー]]。

[[スリリング・スリー]][[能力]]なので不確定ではあるが、[[種族]]で固めれば[[《雷光の使徒ミール》]]のように序盤から[[攻撃]]的に[[制圧]]できる[[クリーチャー]]。
大体[[グレートメカオー]]を17枚以上積めば約八割の確率で1ヒット以上するようだ。
終盤で最大3体のブロッカーを無力化して一斉攻撃、という事も可能なので見た目以上にポテンシャルは高い。
[[グレートメカオー]]を17枚以上積めば約八割の確率で1ヒット以上する。

とはいえ外れることもあるのでそれを覚悟の上で使用すべきであろう。

-相手[[クリーチャー]]を1体タップさせる効果は[[コスト論]]で言ってパワー1000分の査定となる。3コストの[[光]]のクリーチャーの基準パワーが3000ないし3500だとすると、2体タップさせれば元が取れるということになる。

-[[DM-39]]で、[[《雷光の使徒ミール》]]の[[上位互換]]で、確実性のある[[《宝翼機ミール・サンダー》]]が登場した。《キャプテン・メチャゴロン》とは[[デッキ]]と相談して使い分けよう。

-この名前はおそらく[[《予言者コロン》]]から取ったのだろう。

-余談だが「メチャ〜」と鳴く。全く可愛くないが。
-漫画「FE」では[[T (トト)]]が2回目の[[切札 勝舞]]戦で使用し、[[能力]]で[[《アイアンコマンド・ドラグーン》]]と[[《スマッシュブロウ・ドラグーン》]]を[[タップ]]して制圧のきっかけを作ったが、その次の話の冒頭に何らかの手段で破壊された。[[《仮面鉄人ブリキオン》]]で表にしたカードにも含まれていた。
--登場時には「メチャ〜〜♡」と鳴いた他、能力発動時にはタップ数を頭上の枠内に表示し、タップ時には透明な球体を射出して対象クリーチャーを中に閉じ込めた。

-漫画「FE」では[[T(トト)]]が二度目の[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。[[能力]]で2体を[[タップ]]した。

**[[サイクル]] [#te255036]
[[DM-21]]の[[ハイブリッド種族]]を参照にした[[スリリング・スリー]]を持つ[[クリーチャー]]。&br;すべて[[ハイブリッド種族]]の[[サポート種族]]であり[[コモン]][[カード]]。
-''《キャプテン・メチャゴロン》''
-[[《アイズ・カノープス》]]
-[[《竜脈のダンジェン》]]
-[[《サージェント・クワガタン》]]
-[[《秘護精ボアーブス》]]


**収録セット [#z06ae6c4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Ittoku]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」>DM-21]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」>DM-21]](37/55)

**参考 [#b3301043]
-[[キカイヒーロー]]
-[[スリリング・スリー]]
-[[グレートメカオー]]
-[[タップ]]

&tag(,,,,,,,);
&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,キカイヒーロー,ヒーロー,パワー1500,パワーの最後の三桁が「500」,スリリング・スリー,スリリング・スリー:グレートメカオー,タップ,単体タップ,・,終音「ん」,C,コモン,Ittoku);