#author("2019-04-26T20:29:43+09:00","","")
*《キバセン・チュリス》 [#cf499e8b]

|キバセン・チュリス C 火文明 (2)|
|NEOクリーチャー:ビートジョッキー 2000|
|NEO進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|このクリーチャーは攻撃されない。|

[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]で登場した[[ビートジョッキー]]。

相手[[クリーチャー]]に[[攻撃されない]][[能力]]を持つ[[NEOクリーチャー]]。

[[殴り返し]]を受けないため通常の[[クリーチャー]]よりわずかに場持ちが良い。[[NEOクリーチャー]]であることを活かし、[[《ランド覇車 ガンブルマン》]]など[[NEOクリーチャー]][[攻撃]]時の[[能力]]を使ったり、[[キズナプラス]]を持った[[クリーチャー]]の[[進化元]]にして弾丸を補充するなどの使い方に向いている。

[[ビートジョッキー]][[デッキ]]で採用するなら大型に繋げやすい[[《一番隊 チュチュリス》]]が優先される。そもそも[[ビートジョッキー]][[デッキ]]は3ターンキルが容易な[[デッキ]]なので、[[攻撃]]されずに何度もこの[[カード]]で殴るパターンになる前に殴り切れてしまうという意味でも腐りやすい。

-[[種族]]を考慮しなければ[[《クック・ポロン》]]や[[《クック・グレンオー》]]の[[上位互換]]。

-名前の由来は運動会で行なわれる競技種目「騎馬戦」から。イラストには複数の個体が四足獣に乗っている様子が描かれており、「騎馬戦」が元々馬に乗った武士や騎士に由来することを踏まえると歴史的な意味の騎馬戦を意識していると言える。
--しかし運動会の競技の方にしろ歴史的な意味の方にしろ、騎馬よりも寧ろ騎手の方が敵の[[攻撃]]を受ける対象となるため、もし騎馬側が本体だとしたら[[攻撃されない]]を持つのは若干違和感がある。

**関連カード [#i7e82d08]
-[[《クック・ポロン》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《“必駆”蛮触礼亞》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#fa7855b5]
-[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]&br;'''[[NEO]]の力を持つ者達は新たに、共鳴した相手の[[能力]]をも使いこなす強力な力を手に入れた。その名は、[[キズナプラス]]!!'''

**収録セット [#o6c339ef]
-illus.[[akira actagawa]]
--[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]

**参考 [#hb6438e3]
-[[ビートジョッキー]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[攻撃されない]]