#author("2020-01-26T02:42:01+09:00","","")
*《ガチャレンジ ガチャロボ》 [#ja7f9509]

|ガチャレンジ ガチャロボ  水文明 (8)|
|進化クリーチャー:グレートメカオー/ワンダフォース 13000|
|超無限GR進化:カード1枚以上を超GRの上から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。(カードはすべて裏向きのまま、見ないで置く)|
|T・ブレイカー|
|メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下に重ねたカードを1枚見ないで選び、墓地に置いてもよい。そうしたら、GR召喚する。|

[[DMEX-08]]で登場した[[グレートメカオー]]/[[ワンダフォース]]の[[進化クリーチャー]]。

進化条件は、自分自身を[[超GR]]にするようなもので、[[メテオバーン]]でランダムにカードを墓地に置いて、[[GR召喚]]ができる。

8コストという重さで、毎ターン1回[[GR召喚]]をするだけと聞くと物足りないかもしれない。
しかし、超GRをほとんど空にできること、一気に構成カード13枚が出せることに着目すればいいだろう。

-超GRの一番下は、最後にバトルゾーンを離れたGRクリーチャーということを利用して、超GRに1枚だけ残して進化すれば、超GRの把握率を100%にできる。

-[[【8軸ガチロボ】]]で、元となった[[《ガチャンコ ガチロボ》]]と併用するのも面白い。

**ルールについて [#ydb081d6]

-[[進化]]する時も、[[メテオバーン]]を使う時も、[[シャッフル]]の指示がない。さらにメテオバーンはカードの束から好きなものを1枚選べる。つまり、進化する前にあらかじめ[[超GR]]の順序を把握した上で[[超GR]]を空にして進化し、狙ったGRクリーチャーをGR召喚できると思われる。

-[[退化]]した場合、裏向きなのでGRクリーチャーとして場に残せない可能性が高い。

-メテオバーンは下のカードを1枚「''見ないで''選ぶ」能力である。もし、[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]などで[[表向き]]のカードを《ガチャレンジ ガチャロボ》の下に送って、メテオバーンでそのカードを選ぶ場合、表向きになっているので「見ないで選ぶ」が成立しない。なので、裁定しだいでは、その表向きのカードを選ぶことができない可能性がある。
--[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]+[[《ゴースト・タッチ》]]では、相手の「見ないで選ぶ」が優先されるが、[[クリーチャーの下]]のカードは手札と違って上下の位相があり、シャッフルのできないため話は別だろう。しかも、裏面の色・スリーブ違いで区別ができてしまい、表向きだったカードの内容を把握できてしまう問題が残る。

**関連カード [#ga58ade5]
-[[《ガチャンコ ガチロボ》]]
//**[[フレーバーテキスト]] [#d1e8e248]

**収録セット [#u19f61da]
-illus.
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]]

**参考 [#u19f77da]
-[[超無限GR進化]]
-[[裏向き]]

&tag(,,,,,,,);