#author("2023-04-21T22:16:54+09:00","","")
*《カート・ビートル》 [#top]

|カート・ビートル C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ジャイアント・インセクト 3000|
|このクリーチャーが出た時、種族を1つ選び、その後、自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から、選んだ種族を持つカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。|

[[DM23-RP1]]で登場した[[自然]]の[[ジャイアント・インセクト]]。

[[cip]]で[[種族]]を選び、[[山札の上]]から2枚を[[表向き]]にして選んだ種族の[[カード]]を[[手札]]に加える。

[[種族デッキ]]で[[ジャイアント]]を選択するのがメインの使い道になるだろう。[[バトルゾーン]]に[[クリーチャー]]を残しながら[[手札補充]]できるのが魅力で、ジャイアント統一では[[《剛撃古龍テラネスク》]]の[[下位種]]といった使用感になる。
ただし、同じ単一の種族しか[[回収]]できない[[ドローソース]]である[[《パイセン・チュリス》]]と比較すると[[コスト]]は[[重く>重い]]、[[《アシスター・サイネリア》]]や[[《西南の超人》]]の[[コスト軽減]]ありきの[[スペック]]である。

手札補充以外にできる事がなく、[[パワー]]も低いので出した後置物になりやすいのが弱点。[[《剛撃古龍テラネスク》]]なら[[マナブースト]]、[[《氷打の妖精/巨打設計図》]]なら[[メタカード]]というように他のカードは手札補充以外の役割を持っていることを考えると、このカードをあまり積極的には採用したくない。
[[ハンデス]]が横行している[[環境]]でカウンター気味に[[召喚]]できると強力だろう。

**その他 [#beaaf160]
-[[イラスト]]はカブトムシを模したゴルフカートのような姿で、[[ビークル・ビー]]を彷彿させる。

**関連カード [#card]
-[[《偽りの名 13/種族選別》]]
-[[《氷打の妖精/巨打設計図》]]
-[[《電脳鎧冑アカシック・オリジナル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM23-RP1]]&br;'''[[妖精>ジャイアント・スノーフェアリー]]たちの口上が終わると、無数の花火が打ちあがり、歓声の最中にカート・ビートルがやってくる。その中から優雅に降り立ったのは……彼こそは剛流振の頂点、[[ゴルファンタジスタ>《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]!!'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](71/74)

**参考 [#reference]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[cip]]
-[[種族]]
-[[手札補充]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,緑単,コスト4,ジャイアント・インセクト,ジャイアント,パワー3000,cip,手札補充,C,コモン,Shishizaru,アビス・レボリューションブロック);