#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《オタカラ・アッタカラ》 [#cd76f66d] |オタカラ・アッタカラ C 闇文明 (2)| |クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。| [[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]で登場した[[ファンキー・ナイトメア]]。 [[cip]]で[[山札の上]]から2枚を墓地に置ける。 コスト2パワー2000でクリーチャーが残りつつ2枚もの墓地肥やしができるのは優秀。 コスト2でクリーチャーが残る墓地肥やしには[[《戦略のD・H アツト》]]が存在するが、あちらは[[手札交換]]も兼ねるので墓地に肥やしたいカードをある程度調整できる。 その点こちらのカードは[[手札]]を経由せずに直接[[墓地送り]]。やや自由が効かないが、あちらが[[多色]]であると考えればこんなところか。 少し[[コスト]]が上がると[[《白骨の守護者ホネンビー》]]などの優秀な墓地肥やしが候補に来るので、軽い点、[[ファンキー・ナイトメア]]である点を活かしたい。 前者を活かすのであれば[[墓地進化]]を活かした[[【速攻】]]だろう。自身のデメリットや相手の破壊以外でコスト2で墓地を肥やせるクリーチャーは意外にもこのクリーチャーが初めてである。 後者を活かすのであれば[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]や[[《葬英雄 ゲンセトライセ》]]といったカードとの相性はもちろん、[[ナイト]]の墓地肥やしとして[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]の魔弾の補充兼[[進化元]]や[[《魔弾グローリー・ゲート》]]に繋がる点で優秀である。 -局所的ではあるが、ドローを介さずに墓地に送る事は相手のドローを参照する能力に引っかからないという利点がある。有名な所では[[《強奪者 テラフォーム》]]や[[《ベニジシ・スパイダー》]]等。 -[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]の冒険サイクルに闇が存在しないが、このクリーチャーが冒険サイクルの闇担当である可能性がある。[[フレーバーテキスト]]は冒険サイクルのカードの[[フレーバーテキスト]]を追っていくと堂々巡りの無限ループになる様を表しているのだろう。 -イラストが宝箱の形をしており、[[パンドラボックス]]にも見えるクリーチャーである。 **[[相互互換]] [#x148248b] |''《オタカラ・アッタカラ》''|[[ファンキー・ナイトメア]]| |[[《凶鬼23号 グザリ》]]|[[マフィ・ギャング]]| **関連カード [#f54374bd] -[[《ボーンおどり・チャージャー》]] -[[《極・龍覇 ヘルボロフ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#e5067f1e] -[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]](通常版)&br;'''その宝は、結局誰にも見つからない。''' -[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]([[Dramatic Card]])&br;'''ちょっと、ダンジョンが難しすぎたかな? ---オタカラ・アッタカラ''' -[[DMX-23>DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]&br;'''[[墓地]]に[[D2フィールド]]が落ちたら、[[フィーダス>《禁断V フィーダス》]]で[[バトルゾーン]]に出そう!''' **収録セット [#z51da455] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[HOKUTO]] --[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]] --[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]] **参考 [#t9cb3278] -[[ファンキー・ナイトメア]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[墓地肥やし]] -[[Dramatic Card]]