#author("2023-03-22T13:49:23+09:00","","")
#author("2023-03-22T14:39:03+09:00","","")
*《エンゲージ・チャージャー》 [#top]

|エンゲージ・チャージャー C 闇文明 (3)|
|呪文|
|自分の山札の上から1枚目をシールド化する。|
|次の自分のターン開始時、自分のシールド1つを墓地に置く。|
|チャージャー|

[[DMPP-19]]で登場した[[闇]]の[[チャージャー]][[呪文]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

山札から[[シールド]]を1枚増やすかわりに、次の自ターンの初めには1枚墓地に置く。

自分のターンに唱えれば、次の相手のターンの1打点を一時的に凌ぐことができる。しかし、次の自分のターンには増やした分[[シールド焼却]]が発動するため、純粋な[[シールド追加]]にはならない。

シールドゾーンを経由する時間差の[[墓地肥やし]]となり、追加したシールドを相手がブレイクすれば手札補充にもなる。
ブレイクされるかどうかは相手次第となるが、タイムラグはあるものの小規模な[[《ボーンおどり・チャージャー》]]と不確定な[[《ブレイン・チャージャー》]]を兼用した役割を果たすカードとしても捉えられる。
少なくとも墓地肥やしはほぼ確約されており、また[[チャージャー]]でもある事からとりあえず手打ちしても損失にはなりづらい。
序盤から積極的にアタックするようなデッキを相手取る際のビートダウン耐性を向上させつつ副次的に手札を稼げる可能性もあると考えれば、小回りの効くカードと言える。

デザイナーズコンボとなる闇[[エンジェル・コマンド]]らとは当然ながら相性がよく、実質2コストでシールドを追加できるので闇[[エンジェル・コマンド]]の能力発動のために墓地に送るシールドを比較的手軽に確保できる。
序盤でも[[《ウェディング・ゲート》]]の手打ちや闇[[エンジェル・コマンド]]のコスト帯に到達するためのマナ加速を行いつつ、運は絡むが墓地に[[コマンド]]が送られれば[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]の補助にもなる。
他にも、[[《アシガ・ルピア》]]のような、シールドが離れた時に発動する能力と組み合わせたコンボパーツとしても運用が考えられる。

//-これを[[S・トリガー]]で相手ターンに受け札として使えるようになっているものが[[《マリッジ・ブルー》]]といえる。そちらは自分のターンに使って[[墓地肥やし]]として使うには重いので使い勝手は全く違うだろう。

-「エンゲージ(engage)」は「従事する、引き込む、交戦する」などの意味を持つ英単語。
闇[[エンジェル・コマンド]]のサポートカードであることを加味すると、この場合は「婚約させる」の意味合いで付けられていると思われる。
ウェディング用語としては[[エンゲージ・リング>《偽りの星夜 エンゲージ・リングXX》]]の形で用いられている。

-イラストには[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]が描かれている事が確認できる。

**関連カード [#card]
-[[《マリッジ・ブルー》]]

-[[《ボーンおどり・チャージャー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPP-19]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#eb75675f]
-CV:[[]]
//-CV:[[]]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」>DMPP-19]]

**参考 [#reference]
-[[ゲームオリジナルカード]]
//カードタイプ、自身の持つ文明は不要。種族、能力に関する用語、そのカードをコンセプトにしたデッキページ、特殊なカテゴリ(ヒーローズ・カード、MODE→CHANGE、DASHゴールデンリスト等)を貼ってください。これも自動では行われません。
//見出し - リンク [[]]  カード用 [[《》]] コピーして使ってください

&tag(呪文 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),シールド化 (デュエプレ),ターン開始時 (デュエプレ),自己シールド焼却 (デュエプレ),チャージャー (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));