#author("2022-01-15T00:46:19+09:00","","")
#author("2022-09-26T17:55:17+09:00","","")
*《エナジー・ステッキ》 [#g92d6a6f]

|エナジー・ステッキ C 水文明 (6)|
|呪文|
|バトルゾーンにある自分のカードの文明ひとつにつき、カードを1枚引く。|

[[DMR-04]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

[[バトルゾーン]]にある自分の[[文明]]ひとつにつき1枚[[ドロー]]する。

[[4色]]揃ってようやく[[《クアトロ・ブレイン》]]と同等なスペックのため、マナゾーンに[[5色]]揃えることができないデッキでは、採用する価値はない。
[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]や同[[エキスパンション]]で登場した[[多色]][[サイキック・クリーチャー]]を使えば場に全色揃えることはさほど難しくはないが、[[ドロースペル]]には手軽さが要求されるため、[[コスト]]が高いこの[[カード]]の採用は無理であろう。
多い枚数[[ドロー]]したい場合でも[[《パーロックのミラクルフィーバー》]]など対抗馬も多い。
[[4色]]揃ってようやく[[《クアトロ・ブレイン》]]と同等なスペックのため、バトルゾーンに[[5色]]揃えることができないデッキでは必然的にそちらの[[下位互換]]になってしまう。
[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]や同[[エキスパンション]]で登場した[[多色]][[サイキック・クリーチャー]]を使えば場に全色揃えることはさほど難しくはないが、[[ドロースペル]]には手軽さと何より確実性が要求されるため、[[コスト]]が重く安定性にも欠けるこの[[カード]]の立場はかなり厳しい。
大量[[ドロー]]したい場合でも[[《パーロックのミラクルフィーバー》]]をはじめ対抗馬が多いのも気がかりである。

[[バトルゾーン]]ではなく[[マナゾーン]]を参照するテキストであればまだ使われた可能性はある。
[[バトルゾーン]]ではなく[[マナゾーン]]を参照するテキストであればまだ可能性はあったかもしれない。

-この[[コスト]]と[[効果]]から察するに、終盤で多くの[[カード]]を[[ドロー]]していくつもりでデザインされたのかもしれない。然るべき状況で唱えられれば[[ハンドアドバンテージ]]は膨大になるが、[[《サイバー・A・アイアンズ》]]に[[《邪帝類強欲目 カリグラーティ》]]、[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]が存在する現状やっぱり使われないだろう。
-この[[コスト]]と[[効果]]から察するに、終盤で多くの[[カード]]を[[ドロー]]していくつもりでデザインされたのかもしれない。然るべき状況で唱えられれば[[ハンドアドバンテージ]]は膨大になるが、[[《サイバー・A・アイアンズ》]]に[[《邪帝類強欲目 カリグラーティ》]]、[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]が存在する現状やはり厳しいものがあるか。

**関連カード [#a6c96182]
-[[《エナジー・ライト》]]
-[[《未来妖精ミクル/ミラクル・ブレイン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l53072cd]
-[[DMR-04]]&br;'''5つの知識を総動員!'''


**収録セット [#laea7a6f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuya]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]]

**参考 [#v5846d3e]
-[[バトルゾーン]]
-[[カード]]
-[[文明]]
-[[ドロー]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト6,文明1つにつき,ドロー,・,C,コモン,Katsuya);